デスクに空きスペースがあると物を置きたくなったりすることはありませんか?
僕自身、実際にデスク上の空きスペースを見ると寂しく感じ、何かものを置きたいと感じていました。
そこで、設置すれんば一気に物足りない感をなくすことができるモニター台の出番。
今回はインテリアとしても美しい「ロイヤル モニター台」を紹介していきます。
- 自動車に使われる塗装で美しい
- スチール製のモニター台
- 横幅80cm

「ロイヤル モニター台」の概要

「ロイヤル モニター台」はロイヤルが販売するモニター台です。
このモニター台は幅が80cmでスチール製なのと、自動車に使われるような塗装が行われているのが特徴です。
スペック
ロイヤル モニター台 | |
---|---|
価格 | 5,300円 |
材質 | スチール、(表面)ポリエステル樹脂塗装 |
サイズ | 高さ8.2cm×横80cm×奥行き22cm |
耐荷重 | 20kg |
棚タイプ | フローティングシェルフ |
仕上げタイプ | ペイント |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト |
外観
全体の見た目は非常にシンプルに仕上がっています。

表面には光沢があり、少しキラキラ感があります。

裏面は特に機能などはなく、非常にシンプルなデザイン。

本体はスチール製なため、少し重めです。

裏側の脚部分にはサラサラ感のある滑り止めがついています。


「ロイヤル モニター台」の良いところ
「ロイヤル モニター台」の良いところは以下の3つです。
- 重みと滑り止めで安定感がある
- 表面が少しキラキラで美しい
- 磁石製品を取り付けできる
重みと滑り止めで安定感がある
重みと滑り止めが合わさって、少し押したくらいではズレない安定感があります。

滑り止め単体だとカサカサしているためズレ防止には弱いのですが、本体の重さが相まって真価を発揮。
本体の重量も体感2.3kgくらいなので、滑り止めがなくともズレにくい重さとなっています。

ズレやすいと何度も直す必要があるので、安定感は結構大事!
表面が少しキラキラで美しい
近くで表面を見てみると、光沢だけでなく小さな粒が無数に集まったようなキラキラ感があります。

このキラキラはパールマイカ塗装という技術によって作り出されています。
雲母(マイカ)と呼ばれる鉱物を何層も重ねて塗布することによって、複雑な反射や光沢を作り出すものです。
自動車で主に使われている塗装技術です。
この塗装のおかげで単調な光沢にとどまらず、少しキラキラした美しさを出してくれています。
磁石製品を取り付けできる
スチール製のモニター台なため、磁石や磁石対応製品をくっつけることができます。

そのため磁石をくっつけるのはもちろん、磁石対応のUSBハブやipad用のペンもくっつけることが可能。
モニター台の裏にくっつけたりもできるため、コードや製品自体を見えない場所に保管でき、デスクをスッキリできます。
「ロイヤル モニター台」の注意すべきところ
「ロイヤル モニター台」の注意すべきところは以下の2つです。
- ホコリが目立ちやすい
- 傷がつくと結構目立つ
ホコリが目立ちやすい
この製品は表面のホコリが目立ちやすいです。

黒色である上、さらにスチール製の光沢によってホコリが目立ってしまいます。
そのため、定期的に表面を拭くなどの手入れをしないと見栄えが悪くなることも。
手入れが面倒で、たまにしか手入れしない人にはおすすめできないでしょう。
傷がつくと結構目立つ
もし傷がついてしまうとわかりやすいくらいに目立ちます。

傷自体はつきにくいのですが、傷がついてしまった場合スチール製による光沢ですぐにわかってしまいます。
光沢によって美しさがある反面、傷が目立つデメリットもあるので、取扱いには注意しましょう。

僕の場合うっかりガジェットの角で傷つけちゃいました…。
こんな人におすすめ
「ロイヤル モニター台」をおすすめできる人とそうでない人は以下のとおりです。
特に、インテリアとしてシンプルなモニター台を置きたい方にオススメです。
まとめ
今回は「ロイヤル モニター台」を紹介しました。
この製品は非常にシンプルながら、パールマイカ塗装によるキラキラ光沢で、インテリアに良いモニター台となっています。
またスチール製なので、磁石製品がくっつくという機能面でも優れています。
デスク上の空きスペースが気になる方や、インテリアとして台を置きたい方は、本製品を検討してみてはいかがでしょうか。

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