デスク作業でマウスを長時間操作していると、手首が疲れてきますよね。
そこで手首の負担を軽減してくれるマウス用リストレストの出番。
でも普通に動かすタイプのマウスだと、手に追従できるリストレストが欲しいところ。
今回はこうした要望を叶えてくれる「Uikotuta リストレスト」を紹介!
マウスにしっかり追従してる上、手にフィットするため気持ちよくマウスを使用できるようになります。
- 手にフィットする形
- 手に追従可能
- 小型で場所をとらない
もし、マウス用リストレストを考えている方はぜひ参考にしていただけると幸いです。

「Uikotuta リストレスト」の概要

「Uikotuta リストレスト」はamazonで販売するマウス用リストレストです。
右手用で手のひらにフィットする形なのが特徴。
スペック
Uikotuta リストレスト | |
---|---|
サイズ | 横10cm×縦4.5cm×奥行き3.8cm |
重量 | 約40g |
左右どちらの手か | 右手用 |
素材 | SEBS |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト |
同梱物 | 本体のみ |
外観
手を置く部分はシリコン素材になっており、沈み込みは一切ないです。

本体のは手にフィットするような形になっています。

裏側はシリコン素材ではなく、非光沢のプラスチックっぽい素材です。

4つほど丸いものがあり、触ってみるととても滑りやすい。

本体を持ってみると、40gなだけあってとても軽い。


「Uikotuta リストレスト」の良いところ
「Uikotuta リストレスト」の良いところは以下の3つです。
- 手にしっかりフィットしてくれる
- リストレストが手に追従できる
- デスク上のスペースをとらない
手にしっかりフィットしてくれる
本体が手の形に合わせて作られているため、手を置けばしっかりフィットしてくれます。

手にフィットしていると、しっくり来ている状態でマウス操作でき、気持ちよく作業が可能に。
また、手にフィットすることからクッションのものと比べてずれにくく、安定性もあります。
リストレストが手に追従できる
本体の裏側が滑るようになっているため、手と一緒にリストレストも動かすことができます。
普通のリストレストの場合手に追従できず、せっかくの疲労軽減効果が落ちてしまうことに。
しかし、本製品ではそんなことはない上、スムーズな滑りで違和感なく手首の疲労軽減してくれます。
ただ最初はリストレスト自体が動くことに違和感があるので、慣れが必要です。
[voicel icon=”https://poteimoblog.com/wp-content/uploads/2021/10/KPAW6872.jpg” name=”ポテイモ”]手に追従できないリストレストだと、マウスの動きも制限されて使いずらく感じちゃうんだよね[/voicel]デスク上のスペースをとらない
本体が小型なため、デスク上のスペースをほとんどとりません。

というのも本体の横幅が小さめのマウス1.7個分、大きめのマウス1個分だからです。
キーボードなどデスク上のものとの干渉がほとんどなしに作業できます。
しかも、本体が小型というのに加えて薄めなので持ち運びも気軽にできます。
「Uikotuta リストレスト」の注意すべきところ
「Uikotuta リストレスト」の注意すべきところは以下の2つです。
- 手が小さめの人は注意
- 手を置く際に合わせる必要がある
手が小さめの人は注意
手が小さめの人はリストレストが大きくて使いにくい可能性があります。

というのも、横幅が9cmである僕の手でぎりぎりリフィットできている状態。
もし僕の手より小さい場合、リストレストの横幅に余裕ができてガバガバ感がでてしまい、気持ちよく作業できない可能性が。
この製品が気になっている方は、まず自分の手の横幅を計測してから検討してみましょう。
手を置く際に合わせる必要がある
本体の形が手にフィットするようになっているので、手を置く際に合わせる必要があります。

最初は面倒であったり、違和感があったりなど慣れが必要。
ただ、何度も使っているうちに自然と手に馴染んでくるため、違和感なく使えるようになります。

僕も最初違和感ありまくりでしたが、気づいたら自然と合わせて使えるようなってました。
こんな人におすすめ
「Uikotuta リストレスト」はおすすめする人とそうでない人は以下のとおりです。
特に、長時間デスク作業を行う方の中でも手を動かして操作するマウスを使っている方にオススメです。
まとめ
今回は「Uikotuta リストレスト」を紹介しました。
手にフィットするタイプで、マウスに追従できるリストレストです。
トラックボールではなく、動かす方式のマウスを使用している場合、リフトレストもマウスに追従させたいところですよね。
実際動かす方式のマウスを使っている僕ですが、固定式のリストレストよりも使いやすく感じています。
もし、動かす方式のマウスを使って長時間作業する方は「Uikotuta リストレスト」を検討してはいかがでしょうか。

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