【YSAGi マウスパッド】薄さを重視した持ち運び向けのハードタイプマウスパッドをレビュー

外出先でマウスを使う場合、操作のしやすさや本体を汚さないために、マウスパッドも持っていきたいですよね。

また、サッと出してすぐに設置できるハードタイプが使いたいところ。出してからいちいちマウスパッドを伸ばすのは面倒なので。

今回紹介する「YSAGi マウスパッド」は、上記のニーズを満たしてくれるものになっているので、ぜひレビューしていきます。

「YSAGi マウスパッド」の特徴・スペック

「YSAGi マウスパッド」はハードタイプの光学式マウスに対応したマウスパッドです。

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「YSAGi マウスパッド」の外観・同梱物レビュー

本製品の外観やサイズ・重量、同梱物について見ていきます。

外観

パッケージは白に近いグレー。文字はすべて英語になっており、おしゃれなデザインになっています。

マウスパッド本体はかなりシンプルな形状になっており、木のような柄があります。

端には少し段差があり、真ん中部分に比べて柔らめ。

裏返すとゴム素材になっており、滑り止めとして効果を果たしています。

サイズ・重量

サイズの実測値は縦24.5cm・横19.5cm・厚さ2.3mmでした。縦と横に関してはスペック表よりも若干小さめですね。

重さに関しては112gほどでした。

同梱物

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「YSAGi マウスパッド」のメリット

「YSAGi マウスパッド」を使って感じたメリットは以下の4つです。

安全に配慮された設計

本体の端っこが真ん中よりも柔らかくなっていたり、角が丸く仕上げられているため、ケガをしにくい設計になっています。

ハードタイプ+薄いという、端を指でなぞったらケガしそうなイメージですが、設計のおかげでかなり安全。使用者のことをしっかり考えてくれていますね。

ノートPCと一緒に差し込める薄さ

本体の薄さが2mm程度と、ハードタイプながらかなり薄め。おかげで、ノートPCと一緒に差し込んで持ち運べます。

しかも本体サイズが13インチのノートPCに収まるので、リュックやカバンの中身を圧迫しないのがありがたいところ。

ほどよい滑りが操作しやすい

ゲーミングマウスパッドのような滑りではないですが、ほどよい滑りが作業での操作をやりやすいものにしてくれています。

僕の作業では狭い場所へのドラッグ＆ドロップや、文字同士の間にカーソルを合わせるなど細かな作業をよくするので、このほどよさが良いんですよね。

製品としての質がかなり良い

模様が適当であったり、表面の色変にうすくなっていることは一切なく、シンプルで高そうな雰囲気の見た目になっています。

端っこのささくれもなく、ディテールがしっかりしているので、品質は相当なもの。

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「YSAGi マウスパッド」のデメリット

「YSAGi マウスパッド」を使って感じたデメリットは以下の2つです。

若干重め

本体重量が112gとマウスパッドにしては重め。布製マウスパッドがだいたい40～80gなので、比較すると重く感じてしまいますね。

ただ、実際は全然荷物に感じることはなく、一緒にもっていくノートPCの重さに隠れてしまうので、気にならないですよ。

模様のスキマにホコリが入ることも

模様をよく見ると若干の凹凸があり、そこに小さなゴミやホコリが入っていしまうことがあります。

たいていは手で払えばすぐに取れますが、たまにしっかり挟まってしまうこともあるため注意。

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「YSAGi マウスパッド」がおすすめな人

実際に「YSAGi マウスパッド」を使ってわかったおすすめな人は、下記のいずれかに当てはまる人です。

基本的にマウスパッドの持ち運びを考えている方全般におすすめできます。

ただ、あえて限定するならば、布製や革製などやわらかめではなく、ハードタイプのマウスパッドを持ち運びたい方に刺さる製品ですね。

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まとめ

本記事では、ハードタイプのマウスパッドである「YSAGi マウスパッド」をレビューしました。

正直ノートPCと一緒に差して持っていけるだけでも十分ですが、個人的には思った以上に品質の良いと感じています。

1300円程度で薄さ・PUレザー・作りの良さを兼ね備えているため、持ち運び用で迷っている方は、とりあえず本製品を選べば間違いないですよ。

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