こんにちは、ケーブルホルダーで充電用ケーブルを管理するやましん(@Yama_Shin_0216)です。
スマホやイヤホンを充電する際には、充電用ケーブルをいちいちひっぱり出して充電し、完了後はしまうといった繰り返しになると思います。
でも毎回出してはしまっての繰り返しだと面倒なので、ケーブルホルダーが欲しいところ。
ただ、100均などのようなケーブルをはめ込むタイプだと、両手でケーブルを嵌めたり取り出したりでめんどうなんですよね。
そこでケーブルの扱いを簡単にするマグネット式ケーブルホルダー「MOELIFE ケーブルホルダー」を紹介!
充電したい時はケーブルを片手で取り出し、必要な時以外はデスク上にしっかり固定できるようになりました。
「MOELIFE ケーブルホルダー」の概要
MOELIFE ケーブルホルダーについて
「MOELIFE ケーブルホルダー」は、日本メーカーであるMOEFLIFEが販売するマグネット式ケーブルホルダーです。
マグネットによってケーブルをプレートに設置でき、気軽に取り外し・固定ができるのが特徴です。
カラーバリエーションは黒と白の2種類が用意されています。
スペック
MOELIFE ケーブルホルダー | |
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価格 | 980円(2022/12/07時点) |
材質 | 台座:ポリ塩化ビニル クリップ:PVC |
サイズ | 台座:12cm*2cm*1.5cm クリップ:1.5cm*1.5cm*1.5cm |
設置タイプ | 粘着式 |
クリップ数 | 4個 |
カラーバリエーション | 黒色/白色 |
同梱物
- マグネットプレート
- マグネットクリップ×4
外観
ザ・プラスチックというわけではなく、マットな質感で安っぽさを感じないデザインになっています。
クリップの表面にはザラザラ感があり、表面はツルツルな仕上がり。
磁石はクリップの裏側に埋め込まれており、プレートにくっつく仕組みです。
プレートにはクリップが落ちにくいように、クリップを囲うためのカバーが付いています。
ちなみにこのカバーは外すことが可能です。
プレートの裏側には保護シールがあり、はがすと粘着テープが現れます。
実際にこのマグネットホルダーを設置して、ケーブルを通してみるとこんな感じ。
「MOELIFE ケーブルホルダー」の良いところ
「MOELIFE ケーブルホルダー」の良いところは以下の4つです。
- ケーブルをしっかり支えてくれる
- 洗って繰り返し利用ができる
- 縦向きの取り付けも可能
- 他の磁石製品も取り付けできる
ケーブルをしっかり支えてくれる
少し重めのケーブルやぶら下げるような置き方をしても、マグネットがしっかり支えてくれます。
ネオジウム磁石のような強力なマグネットではないのですが、ケーブル全体を支えるほどの強さは備わっている感じ。
よほど負担を掛けないかぎりは問題ないですよ!
それでいて、ちょうど片手で持ち上げられるくらい強さなので扱いやすくもあるんですよね。
毎回充電ケーブルを両手で取るのはめんどうなので、片手で持ち上げられるのはありがたい。
洗って繰り返し利用ができる
このケーブルホルダーは、10回まで洗って貼り直すことが可能です。
洗ったあとに自然乾燥すれば粘着力が復活するので、ホコリや汚れが溜まっても掃除できます。
水洗いしなくとも、ケーブルホルダーの設置場所を変えることがあるので、1回きりの粘着じゃないのはありがたいですね。
縦向きの取り付けも可能
プレートをデスクの側面に設置するような、いわゆる縦向きでの使用もできます。
横向きの時よりも若干粘着力は落ちますが、もとの粘着力が強すぎるので特に問題なし。
マグネットの方もしっかりケーブルを支えてくれるので、ケーブルが落ちてしまうことはないんですよね。
よくマグネット式ケーブルで挙げられるAnker製品は縦向きが保証されていないので、ここが大きな違いになります。
他の磁石製品も取り付けできる
プレート部分には金属が埋め込まれているので、他の磁石製品を置くことができます。
プレートのカバーを外して、さらに磁石製品をいつでも取り出せるようにしておくことも。
充電ケーブルのように、使うとき以外は固定しておきたいものを設置しましょう。
「MOELIFE ケーブルホルダー」の注意すべきところ
「MOELIFE ケーブルホルダー」の注意すべきところは以下の2つです。
- ケーブルのサイズに注意
- 粘着力が強すぎて取り外しにくい
ケーブルのサイズに注意
直径3.5mm以下のケーブルに対応しているため、それより太いケーブルを扱う場合は注意が必要です。
直径3.5mmより少し大きいくらいならギリ通せますが、写真のように見栄えに影響する場合があります。
反対にケーブルが細すぎると、クリップがケーブルを伝って「落ちちゃった!」なんてことも。
だいたいのケーブルは問題ないのですが、他のものより太かったり細いと感じるケーブルを持っている方は注意を!
粘着力が強すぎて取り外しにくい
プレート裏の粘着テープが強すぎて、取り外すのが大変です。
実際取り外そうとするとクッソ固く、結構な力が必要。
かといって、力を入れすぎるとプレートの方が持たないので、慎重さも欠いてはダメなんですよね。
最初、力をめっちゃ入れたら若干曲がってしまいました笑
ただ、クッソ強い粘着力とは裏腹に、取り外した後のねばりけや跡が残らないのは優秀ポイント。
おすすめできる方とそうでない方
「MOELIFE ケーブルホルダー」をおすすめできる方とそうでない方は以下の通りです。
特におすすめするのは、充電用ケーブルをデスク上に固定し、気軽に使えるようにしたい方です。
まとめ
今回は「MOELIFE ケーブルホルダー」を紹介してきました。
マグネット式ケーブルホルダーというとAnkerのものが挙げられますが、僕の場合は敢えてこの製品を購入。
安いし見た目も悪くなく、日本製だったので選んでみました。
結果、ケーブルをしっかり支えられるほどの磁力を持ち、スペックもAnkerのものと同じ水準だったので満足。
もし、充電用ケーブルを普段は固定し、使うときだけ取り出せるようにしたい方はぜひチェックを!
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