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【MOELIFE ケーブルホルダー】充電用ケーブルの設置に便利なマグネット式ケーブルホルダーをレビュー

便利なグッズ
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こんにちは、ケーブルホルダーで充電用ケーブルを管理するポテイモ(@poteimoblog)です。

スマホやイヤホンを充電する際には、充電用ケーブルをいちいちひっぱり出して充電し、完了後はしまうといった繰り返しになると思います。

でも毎回出してはしまっての繰り返しだと面倒なので、ケーブルホルダーが欲しいところ。

ただ、100均などのようなケーブルをはめ込むタイプだと、両手でケーブルを嵌めたり取り出したりでめんどうなんですよね。

そこでケーブルの扱いを簡単にするマグネット式ケーブルホルダー「MOELIFE ケーブルホルダー」を紹介!

この記事を読んでわかること
  • 「MOELIFE ケーブルホルダー」のスペック・外観
  • 「MOELIFE ケーブルホルダー」の良いところ・注意すべきところ
  • 「MOELIFE ケーブルホルダー」がおすすめな方・そうでない方

充電したい時はケーブルを片手で取り出し、必要な時以外はデスク上にしっかり固定できるようになりました。

あと安い!(個人的に重要)。

「MOELIFE ケーブルホルダー」の概要

MOELIFE ケーブルホルダーについて

MOELIFE ケーブルホルダー

MOELIFE ケーブルホルダー」は、日本メーカーであるMOEFLIFEが販売するマグネット式ケーブルホルダーです。

製品の特徴
  • マグネット式のケーブルクリップ
  • 横・縦の両方の向きで設置可能
  • 繰り返し使える粘着式タイプ

マグネットによってケーブルをプレートに設置でき、気軽に取り外し・固定ができるのが特徴です。

カラーバリエーションは黒と白の2種類が用意されています。

スペック

MOELIFE ケーブルホルダー
価格 980円(2022/12/07時点)
材質 台座:ポリ塩化ビニル クリップ:PVC
サイズ 台座:12cm*2cm*1.5cm クリップ:1.5cm*1.5cm*1.5cm
設置タイプ 粘着式
クリップ数 4個
カラーバリエーション 黒色/白色

同梱物

同梱物
  • マグネットプレート
  • マグネットクリップ×4

外観

ザ・プラスチックというわけではなく、マットな質感で安っぽさを感じないデザインになっています。

MOELIFE ケーブルホルダー

クリップの表面にはザラザラ感があり、表面はツルツルな仕上がり。

MOELIFE ケーブルホルダー クリップ

磁石はクリップの裏側に埋め込まれており、プレートにくっつく仕組みです。

MOELIFE ケーブルホルダー クリップ

プレートにはクリップが落ちにくいように、クリップを囲うためのカバーが付いています。

MOELIFE ケーブルホルダー カバー

ちなみにこのカバーは外すことが可能です。

MOELIFE ケーブルホルダー カバー

プレートの裏側には保護シールがあり、はがすと粘着テープが現れます。

MOELIFE ケーブルホルダー 粘着テープ

実際にこのマグネットホルダーを設置して、ケーブルを通してみるとこんな感じ。

MOELIFE ケーブルホルダー

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「MOELIFE ケーブルホルダー」の良いところ

MOELIFE ケーブルホルダー」の良いところは以下の4つです。

  • ケーブルをしっかり支えてくれる
  • 洗って繰り返し利用ができる
  • 縦向きの取り付けも可能
  • 他の磁石製品も取り付けできる

ケーブルをしっかり支えてくれる

少し重めのケーブルやぶら下げるような置き方をしても、マグネットがしっかり支えてくれます。

ネオジウム磁石のような強力なマグネットではないのですが、ケーブル全体を支えるほどの強さは備わっている感じ。

MOELIFE ケーブルホルダーはケーブルをしっかり支えてくれる
ポテイモ
ポテイモ

よほど負担を掛けないかぎりは問題ないよ!

それでいて、ちょうど片手で持ち上げられるくらい強さなので扱いやすくもあるんですよね。

毎回充電ケーブルを両手で取るのはめんどうなので、片手で持ち上げられるのはありがたい。

洗って繰り返し利用ができる

このケーブルホルダーは、10回まで洗って貼り直すことが可能です。

洗ったあとに自然乾燥すれば粘着力が復活するので、ホコリや汚れが溜まっても掃除できます。

MOELIFE ケーブルホルダーは洗って繰り返し利用できる

水洗いしなくとも、ケーブルホルダーの設置場所を変えることがあるので、1回きりの粘着じゃないのはありがたいですね。

縦向きの取り付けも可能

プレートをデスクの側面に設置するような、いわゆる縦向きでの使用もできます。

MOELIFE ケーブルホルダーは縦向きの取り付けも可能

横向きの時よりも若干粘着力は落ちますが、もとの粘着力が強すぎるので特に問題なし。

マグネットの方もしっかりケーブルを支えてくれるので、ケーブルが落ちてしまうことはないんですよね。

よくマグネット式ケーブルで挙げられるAnker製品は縦向きが保証されていないので、ここが大きな違いになります。

他の磁石製品も取り付けできる

プレート部分には金属が埋め込まれているので、他の磁石製品を置くことができます。

プレートのカバーを外して、さらに磁石製品をいつでも取り出せるようにしておくことも。

MOELIFE ケーブルホルダーは他の磁石製品も取り付けできる
磁石付きのスタイラスペンを置いてみた。

充電ケーブルのように、使うとき以外は固定しておきたいものを設置しましょう。

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「MOELIFE ケーブルホルダー」の注意すべきところ

MOELIFE ケーブルホルダー」の注意すべきところは以下の2つです。

  • ケーブルのサイズに注意
  • 粘着力が強すぎて取り外しにくい

ケーブルのサイズに注意

直径3.5mm以下のケーブルに対応しているため、それより太いケーブルを扱う場合は注意が必要です。

MOELIFE ケーブルホルダーはケーブルのサイズに注意

直径3.5mmより少し大きいくらいならギリ通せますが、写真のように見栄えに影響する場合があります。

MOELIFE ケーブルホルダーは直径3.5mmより少し大きいくらいならギリ通せる

反対にケーブルが細すぎると、クリップがケーブルを伝って「落ちちゃった!」なんてことも。

だいたいのケーブルは問題ないのですが、他のものより太かったり細いと感じるケーブルを持っている方は注意を!

粘着力が強すぎて取り外しにくい

プレート裏の粘着テープが強すぎて、取り外すのが大変です。

実際取り外そうとするとクッソ固く、結構な力が必要。

MOELIFE ケーブルホルダーは粘着力が強すぎて取り外しにくい

かといって、力を入れすぎるとプレートの方が持たないので、慎重さも欠いてはダメなんですよね。

ポテイモ
ポテイモ

最初、力をめっちゃ入れたら若干曲がったぜ(笑)

ただ、クッソ強い粘着力とは裏腹に、取り外した後のねばりけ跡が残らないのは優秀ポイント。

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おすすめできる方とそうでない方

MOELIFE ケーブルホルダー」をおすすめできる方とそうでない方は以下の通りです。

おすすめできる方
おすすめできない方
  • 充電用ケーブルの位置を固定したい方
  • ケーブルを気楽に使ったり戻したりしたい方
  • ワンランク上のケーブルホルダーを使いたい方
  • 決まった場所にケーブルを置かない方
  • 100均のケーブルホルダーで満足している方

特におすすめするのは、充電用ケーブルをデスク上に固定し、気軽に使えるようにしたい方です。

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まとめ

今回は「MOELIFE ケーブルホルダー」を紹介してきました。

メリット
デメリット
  • ケーブルをしっかり支えてくれる
  • 洗って繰り返し利用ができる
  • 縦向きの取り付けも可能
  • 他の磁石製品も取り付けできる
  • ケーブルのサイズに注意
  • 粘着力が強すぎて取り外しにくい

マグネット式ケーブルホルダーというとAnkerのものが挙げられますが、僕の場合は敢えてこの製品を購入。

安いし見た目も悪くなく、日本製だったので選んでみました。

結果、ケーブルをしっかり支えられるほどの磁力を持ち、スペックもAnkerのものと同じ水準だったので満足。

もし、充電用ケーブルを普段は固定し、使うときだけ取り出せるようにしたい方はぜひチェックを!

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