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【必要なの?】僕がデスクマットを使い続けてわかったメリット・デメリットを紹介

ノートPC便利情報
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こんにちは、デスクマットを敷いて作業しているやましん(@Yama_Shin_0216)です。

デスクアイテムを揃えていくうちに、デスクマットも気になって購入を考えている人も多いと思います。

でも購入する前に、デスクマットを導入したらどうなるのかについて知っておきたいですよね。

そこでデスクマットを1年以上使い続けた僕がメリットやデメリットを紹介します。

この記事を読んでわかること
  • デスクマットを使うメリット・デメリット
  • デスクマットとマウスパッドの違い
  • デスクマットの選び方

デスクマットの選び方も解説しているので、気になる人はぜひ見ていってください!

この記事を書いた人
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やましん

ガジェットブロガー

愛知県在住のIT系会社員です。
ノートPC周辺機器や関連アイテムの紹介・活用法を発信する「ポテイモブログ」を運営しています。
仕事やブログ記事作成で、いつもノートPC作業をしています。

そもそもデスクマットとは

デスクマットは「デスク上に敷く大きなマット」です。デスク上に敷くことで、デスク表面の傷を防いだり、マウスの動きを滑りやすくor滑りにくくできます。

デスクマット

また、デスクマットは革やフェルト、ポリウレタンなど素材ごとにさまざまな種類があるのも特徴です。

ちなみに、デスクマットはマウスパッドと似ていますが厳密には違うので、違いに関しても本記事で紹介していきます。せっかちな方はここから飛べますよ笑

デスクマットを使うメリット

デスクマットを使うメリットは以下の5つです。

デスクや周辺機器に傷が付くのを防げる

デスクマットがクッションや傷防止シートの役割を果たしてくれるため、デスクや周辺機器に傷が付くのを防いでくれます。

デスクマット

もし、デスク上へ直にマウスやキーボードを置いて使っていると、いつのまにか擦り傷や凹みができていることもありますが、デスクマットを敷けば無くなるんですよね。

やましん
やましん

マウスはデスク上で動かすし、落とすこともあるから傷つきやすいからありがたいですね

デスクの雰囲気を変えることができる

デスクマットにはさまざまな素材や柄があるので、デスク上を自分好みの雰囲気にするのにはかなりオススメ。

デスクマット

派手なデスクマットを敷いてデスクを明るくしたり、アクセント程度においてオシャレ感を演出することもできちゃいます。

そもそも、デスクマットがあるのとないとでだいぶデスクの雰囲気が変わりますよ。

キーボードやマウスを動かす音を静かにできる

キーボードを打ったりマウスを動かす時に出る音を、デスクマットが吸収してくれるおかげで静かになります。

デスクマット

コンコンやカタカタという高音が吸収されて、低音の静かな音のみが残る感じ。

音だけでなく振動も抑えられるので、周りに人がいる場合はかなり有効ですね。

マウスに合わせて滑りやすさを変えられる

デスクマットに使われる素材によって表面の滑りやすさが決まります。

デスクマット

例えば、滑りにくいデスクマットにはPUレザーやシリコン、滑りやすいデスクマットにはポリエステルが使われているといった感じ。

そのため、トラックボールマウスを使っている人は滑りにくいデスクマット普通のマウスを使っている人は滑りやすいデスクマットという選び方もできますよ。

冷たいデスクの表面を触らずに済む

秋や冬ではデスクの表面が冷え、うっかり触ってしまうと冷たくて不快になってしまいます。

デスクマット

でもデスクマットを敷けば、冷たいデスクの表面を触らなくて済むようになりますよ。

作業中に「冷たっ!」ってなるのはさすがにやめてほしいし、せっかくの集中を削がれてしまうので、デスクマットの存在はありがたいですね。

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デスクマットを使うデメリット

デスクマットを使うデメリットは以下の3つです。

メモ用紙を書くのには向いてない

多くのデスクマットは表面がやわらかいため、1枚のメモ用紙を書くのには向いていません。

デスクマット

デスクマット上でペラペラのメモ用紙にペンを置くと、ペン先が沈んで紙に穴を開けてしまうんですよね。

デスクマットの上に下敷きを敷いたり、手帳型のメモ用紙を使うといった対策が必要になります。

ある程度のスペースが必要

当たり前ですが、デスクマットを敷く分のスペースが必要になります。

デスクマット

基本的にデスクマットは大きく、最低サイズでも横60cm×縦30cmのスペースを開けなければいけません。

デスク上にモノがたくさん置いてあったり、そもそもデスクが小さい場合、デスクマットを敷くのは厳しいところ。

定期的な手入れが必要

デスクマットを使っていると、ホコリや汚れが溜まってくるため定期的にお手入れが必要です。

デスクマット

特にマウスを動かしているところや、置いているモノの周りが汚れやすいですね。

お手入れは洗剤で手洗いしたり、ウェットティッシュで拭くのがおすすめ。

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マウスパッドとの違い

デスクマットが気になっている中、マウスパッドとの違いも気になっている人もいると思います。

デスクマット

デスクマットとマウスパッドの違いは以下のとおりです。

違い
  • デスクマット:デスクの表面を保護するために敷くマット。
  • マウスパッド:マウスの滑りをよくするために置くシート

マウスパッドはマウスをスムーズに動かすのが目的なので、サイズもマウスを動かす分でそこまで大きくないです。

反対にデスクマットはデスクの表面を保護するのが目的なので、サイズはかなり大きくキーボードなどマウス以外のものも置けます。

マウスを滑りやすくできればOKな人はマウスパッド、デスクの表面を保護したい人はデスクマットを選ぶのが良いですね。

また、デスクマットは素材によってマウスパッドとの兼用もできるので、マウスの滑りやすさとデスクの保護を同時にしたい人もデスクマットがおすすめです。

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デスクマットの選び方

デスクマットの選びのポイントを解説し、おすすめのデスクマットを紹介していきます。

デスクマット選びのポイント

デスクマット

デスクマットを選ぶ際には3つの要素が重要になってきます。

選ぶときに重要な要素
  • 素材:触り心地やマウスの滑りやすさに関わる
  • 色や柄:デスクの雰囲気作りに関わる
  • サイズ:敷きたい範囲やデスク上のスペースがあるかどうかに関わる

この中でも特に素材とサイズが重要で、素材はマウスの滑りやすさという実用性に関わってきますし、サイズはデスクマットが置けるかどうかに関わるんですよね。

デスクマットを選ぶ際は、これら3つの要素に自分の状況を当てはめながら選んでみてください。

おすすめのデスクマット

最後に自分が使ってたり、評価が高いデスクマットを5つ挙げておきます。

▼ゲームのマウスパッド(やましんが使用しているデスクマット)

▼YSAGiデスクマット

▼Aothiaデスクマット

▼Havit超大型デスクマット

▼Nordikデスクマット

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まとめ

デスクマット

今回はデスクマットについてメリット・デメリットをメインに紹介しました。

デメリットもありますが、僕的には圧倒的にメリットが勝っているので敷いた方がいいと感じていますね。

また、価格もだいたい1,000円~3,000のものが多いので手が出しやすいところ。

デスク作業をより快適にしたい人は、ぜひ一度デスクマットを使ってみてはいかがでしょうか。

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