こんにちは、現金主義なやましん(@Yama_Shin_0216)です。
現金をメインに扱う際、財布選びでお金の取り出しやすさはかなり重要ですよね。
お金を使っている実感を持つために現金主義を貫いている僕も、モタモタすることなくお金を取り出せるかどうかをかなり重視しています。
また、どうせ財布を買うなら見た目のきれいなものを選びたいところ。
そこでおすすめなのが「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」。
しっとりやわらかな印象の本革を使った、お金も取り出しやすい設計の製品ですので、気になる人はぜひ見ていってください。
「亀登鞄製作所 L字財布」の概要
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」の特徴やスペック、外観など基本情報を紹介します。
特徴
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」は革製品がメインの亀登鞄製作所による、メンズ向け本革財布です。
ちなみに、カラーバリエーションはグリーン、ブラック、ブルー、キャメル(今回)、焦茶があります。
スペック
亀登鞄製作所 L字財布 | |
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サイズ | 縦10cm×横12cm×厚み1.5cm (何も入れない時) |
重さ | 約49g(やましん調べ) |
素材 | 表面:クレイジーホースレザー(本革) ファスナー:YKKファスナー |
収納 | お札入れ 小銭入れ カード入れ(10枚まで) |
同梱物 | 財布本体 |
外観
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」の表面は、よくあるデコボコのものではなく、産毛が混じったようなしっとり感があります。
触るとサラサラとしていて、程よい摩擦感と温かみでやわらかい触り心地です。
開け閉めはファスナータイプで、L字を描くように進みます。ファスナーの動きは結構なめらか。
財布を開くと、左右にカードやお札を入れるスペース、真ん中に小銭用ポケットがあります。
中身の素材は革の裏側部分になっており、ザラザラ感がありながらもやわらかい触り心地です。
縦と横のサイズ感は2つ折り財布と同等で、重さは約49gと軽めになっています。
「亀登鞄製作所 L字財布」のメリット
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」のメリットは以下の4つです。
やわらかい印象を出せる
クレイジーホースレザー(牛革)という素材が使われているおかげで、しっとり温かみのある仕上がりに。
持っていると、やわらかくて上品な雰囲気を出すことができます。穏やかな印象を持たせたい場合にしっかり効果を発揮してくれますよ。
お金を取り出しやすい設計
L字ファスナーで口を大きく開くことができるため、カードやお金が簡単に取り出せます。
しかも、小銭用ポケットは広げやすいおかげで、小銭を見ながら手で簡単につまめるんですよね。あと容量も多め。
もたもたすることなくサッと取り出せるので、ストレスもほとんどなく使えますね。
小銭がこぼれ落ちない
小銭用ポケットの口を閉じるものはないですが、小銭がお札やカード入れ部分にこぼれることがありません。
試しに上下逆さまにしたり、強く振ってみましたが、小銭がこぼれ落ちることは全くなかったです。
上下逆さまにしながら何回も振ったけど落ちませんでした!
お金を入れても薄いまま
本製品にお金やカードをそれなりに入れても、本体の薄さを保ってくれています。
実際にお札5枚・カード5枚・小銭20枚入れたところ、何もいれていない2つ折り財布と同じ厚さなんですよね。
元々コンパクトサイズなのも相まって、気軽にポケットに入れて持ち運びができますよ。
「亀登鞄製作所 L字財布」のデメリット
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」のデメリットは以下の2つです。
開封直後は匂いがある
開封直後は革特有の匂いを発しています。臭くはないものの、気になる人は気になる感じですね。
ただ、2日ほどで匂いは消えるので、開封して数日間置いておくと良いですよ。
匂いがあるといっても、ある程度近くで嗅がないとわからないレベルだから、気にしなくて大丈夫ですね
革製なので手入れが必要
どんな革製品にも言えることですが、経年劣化を楽しむためにもお手入れが必要です。
革製品用のクリームはもちろん、より丁寧にお手入れしたい人はブラシも用意しておきましょう。
開封直後は繊維くずも出やすいので、ある程度表面を撫でてから使うのがおすすめです
おすすめできる方とそうでない方
「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」をおすすめできる人とそうでない人は以下の通りです。
特におすすめするのは、やわらかな革製で取り出しやすい財布が欲しい人です。
まとめ
この記事では「亀登鞄製作所 L字ファスナー財布」について紹介しました。
しっとりやわらかなデザインで、お金を取り出しやすい設計の財布になっています。
実際にこの財布を使っていますが、コンパクトなサイズ感も相まって気軽に扱えていますね。
やわらかな見た目の革でできた、お金を取り出しやすい財布を探している人は、ぜひ検討してみましょう。
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