こんにちは、遊びに行くときも鞄にペンケースを忍ばせているポテイモ(@poteimoblog)です。
ペンケースにはプラスチック繊維やビニールなどさまざまな素材のものがあります。
その中でもデザインに高級感があり、大人っぽさを表現できるのが本革でできたもの。
この記事では、そんな本革を使った「亀登鞄製作所 ペンケース」を紹介します。
- 「亀登鞄製作所 ペンケース」の特徴・スペック・外観
- 「亀登鞄製作所 ペンケース」の使用感
- 「亀登鞄製作所 ペンケース」がおすすめな人・そうでない人
しっとり滑らかな牛革が使われた、上品で大人な雰囲気を出してくれるペンケースに仕上がっていますので、気になる人はぜひ見ていてください。

「亀登鞄製作所 ペンケース」の概要
「亀登鞄製作所 ペンケース」の特徴やスペック、外観など基本情報を紹介します。
特徴
「亀登鞄製作所 ペンケース」は革製品メーカーである亀登鞄製作所の、表面に牛革を使用したメンズ・レディース両方向けペンケースです。

- 素材にクレイジーホースレザーを使用
- ペン15本・消しゴム2本+αも入る大容量
- 八の字型のペンケース
カラーバリエーションにはこげ茶、キャメル(今回)、グリーン、ブラック、ブルーの5つが用意されています。
スペック
亀登鞄製作所 ペンケース | |
---|---|
サイズ | 縦8.5×横21cm×厚み3.6cm(厚みはポテイモ調べ) |
重さ | 110g |
素材 | 表面:クレイジーホースレザー ファスナー:YKKファスナー |
同梱物 | 本体のみ |
外観
「亀登鞄製作所」は無駄な装飾が一切ない、シンプルなデザインに仕上がっています。

八の字型ということで、形は下から上に向かって細くなっていますね。

表面の触り心地は、小さな毛があるようなしっとりでサラサラしている感じ。

ファスナーにはシェア率の高いYKKファスナーが使われています。ファスナーの持ち手もしっかり革になってますね。

中身もかなりシンプルで、革の裏側が全体に広がっています。


「亀登鞄製作所 ペンケース」の使用感レビュー
「亀登鞄製作所 ペンケース」の使用感は以下の5つです。
上品で大人な雰囲気を出してくれる
クレイジーホースレザーの滑らかで落ち着きのある見た目によって、上品で大人な雰囲気を出してくれています。

デザインもシンプルで洗練されているので、大人に似合ったペンケースとなっていますね。

上品な見た目がちゃんとしている感を出してくれるよ
撫でれば小さな傷を消せる
レザーの表面に若干の毛があるためか、撫でれば小さな傷を消せるんですよね。

ちょっと爪でひっかいてしまったり、ぶつけてしまっても、撫でればちゃんと消えてくれます。
経年劣化を楽しむのが革ですが、傷だらけになるのは嫌なのでありがたい。
型崩れが起きない
底面がしっかり縫われているので、ペンや消しゴムをそれなりに入れても型崩れが起きません。


前に使っていた同じタイプのペンケースでは、しっかり縫っていなかったので簡単に型崩れが起きていたんですよね。
縫い目を触っても固くて簡単には崩れないので、丁寧に作り込まれていることがわかります。
ファスナーの滑らかさは普通
ファスナーにはYKKのものが使われていますが、滑らかさは普通くらい。ペンケースなので、簡単には開かないようになっている感じですね。

ただ、安っぽいペンケースとは違い、ファスナーがぐにゃっと曲がったりすることはなく、開け閉めはしやすめ。

ファスナーが簡単に外れそうな感覚はなく、耐久性はかなり高い印象だよ
デメリットらしいデメリットは感じない
実際に使用した感じやデザインに対してはデメリットらしいデメリットはありません。

強いて言えば革なのでお手入れが必要なのはありますが、革製品全般に言えるので本製品のデメリットとは言えないんですよね。
容量やデザイン、使い心地には不満がなく、気持ちよく使えてます。

おすすめできる方とそうでない方
「亀登鞄製作所 ペンケース」をおすすめできる人とそうでない人は以下の通りです。
特におすすめするのは、革製で大人向けのペンケースが欲しい人です。
まとめ

この記事では「亀登鞄製作所 ペンケース」について紹介しました。
クレイジーホースレザーが使われていることで、しっとり滑らかで上品なペンケースになっています。
容量も多いながら型崩れも起きないので、人に見せるペンケースとして良い製品に仕上がってますね。
もし、大人向けのペンケースが欲しい人はぜひチェックしてみましょう。

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