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【BOMATA】USB充電ができる5kgまで対応のデジタルキッチンスケールをレビュー

製品レビュー
製品レビュー

こんにちは、ポテイモ(@poteimoblog)です。

ガジェットレビューをしていると、製品の重さを視覚的に伝えるのも重要だなと測りが欲しくなったんですよね。

測りといっても大きなものは必要なく、ガジェットや小物が測れればいいくらい。

また、僕は電池を変えるのが面倒だと思っているので、USBで充電できるものを探しました。

そこで「BOMATA デジタルキッチンスケール」を購入。

今回はこの「BOMATA デジタルキッチンスケール」を紹介していきます。

この記事を読んでわかること
  • 「BOMATA デジタルキッチンスケール」のスペック・外観
  • 「BOMATA デジタルキッチンスケール」の良いところ・注意すべきところ
  • 「BOMATA デジタルキッチンスケール」がおすすめな方・そうでない方

「BOMATA デジタルキッチンスケール」の概要

「BOMATA デジタルキッチンスケール」について

BOMATA デジタルキッチンスケール

「BOMATA デジタルキッチンスケール」はBOMATAが販売する表示がデジタル式のキッチンスケールです。

製品の特徴
  • USB充電ができる
  • 5kgまで対応のデジタル式スケール

0.5g~5000g(5kg)まで計量でき、0.1g単位までの表示が可能。

充電式も採用されているのが一番の特徴です。

スペック

BOMATA デジタルキッチンスケール
価格 2,180
サイズ 縦212×横155×高さ30mm
重量 355g(単4電池を含む)
最小表示 0.1g
軽量範囲 0.5g~5kg
軽量精度 0.5g~500g:±0.3g/500g~2000g:±1g/2000g~5000g:±3g
単位 g/ml(普通牛乳用)
材質 ABS/ステンレス
カラーバリエーション グレー(今回)/シルバー
主な機能 風袋引き/単位切り替え(g/ml)/オートオフ/較正機能

同梱物

BOMATA デジタルキッチンスケール同梱物
同梱物
  • デジタルキッチンスケール本体
  • 充電用ケーブル Type-A to microUSB
  • 単4形乾電池×2
  • 説明書

外観

ボディが艶消しされており、インテリアの一部であるかのようなスタイリッシュな見た目です。

ボディが艶消しされており、インテリアの一部であるかのようなスタイリッシュな見た目

量る物置く台座部分はステンレスになっており、それ以外はABS素材になっています。

量る物置く台座部分はステンレスになっており、それ以外はABS素材になっています。

ディスプレイは製品名のとおりデジタル式になっており、白色で表示されます。

ディスプレイは製品名のとおりデジタル式になっており、白色で表示されます。

本体の裏側に電池を入れるところがあり、本体前面にmicroUSBの受け口が搭載。

電池を入れるところ
電池を入れるところ
microUSB受け口
microUSB受け口

本体が355gということもあり、持ってみると見た目よりも軽い感じ。

本体が355gということもあり、持ってみると見た目よりも軽い感じ。
意外にも軽い……。

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「BOMATA デジタルキッチンスケール」の良いところ

「BOMATA デジタルキッチンスケール」の良いところは以下の3つです。

  • コンパクトで手軽に扱える
  • 安いながら精密な計量ができる
  • 個人的にオートオフが便利

コンパクトで手軽に扱える

コンパクトで手軽に扱える

キッチンスケール本体がコンパクトなため、結構気軽に扱えるんですよね。

スペースを取らないのでデスクにサッと置いて使ったり、収納もしやすいのが良いところ。

それでいて、キーボードやパソコンなど中型のガジェットも計量できる実用的なサイズになっています。

安いながら精密な計量ができる

安いながら精密な計量ができる

この製品は2000円と少し安めな価格ながらも、精密な計量ができます。

その精度は0.5g~500gが±0.3g500g~2000gが±1g2000g~5000gが±3gというもの。

ガジェットや小物の軽量で使う分には十分すぎる精度なんですよね。

また、軽量のブレもなく、同じものを何度乗せてもしっかり同じ数字を出してくれます。

個人的にオートオフが便利

個人的にオートオフが便利

よく電源を消し忘れる僕にとってオートオフ機能がありがたいんですよね。

物を測った後にメモをするのですが、そのまま作業を進めてよく消し忘れるんですよ笑

しかもオートオフまでの時間を60秒120秒180秒無しの中から設定可能。

ポテイモ
ポテイモ

僕は120秒に設定しているよ

何気にあると便利な機能である上、設定もできるのが魅力と感じています。

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「BOMATA デジタルキッチンスケール」の注意すべきところ

「BOMATA デジタルキッチンスケール」の注意すべきところは以下の2つです。

  • 充電がmicroUSBなのが惜しい
  • 台座に指紋が付きやすい

充電がmicroUSBなのが惜しい

充電がmicroUSBなのが惜しい

近年はUSB Type-Cの充電用端子が主流なのですが、この製品では少し古いmicroUSB。

管理するケーブルが増えるし、充電用ケーブルをType-Cに統一したい僕にとっては残念ポイント。

ただ、もともとmicroUSBを使っていたり、そもそもケーブルの種類が増えても気にならない方は心配無用な点でもあります。

ポテイモ
ポテイモ

僕の場合、デスク上にケーブルを固定しているので増えないでほしいのです

台座に指紋が付きやすい

台座に指紋が付きやすい

量る物を置く台座がステンレス製になっているので、指紋や皮脂油がつきやすいです。

台座を少し指で触ったら跡がついてしまうこともあるあるに。

ただ、シリコンや樹脂カバーと違って汚れを落としやすく、シミついたり汚れが残りにくいんですよね。

ポテイモ
ポテイモ

ホコリがついてもすぐに落とせるぞ

汚れを簡単に落とせるようステンレスになっていると思うので、この点に関してはメリットの方が勝ってると感じています。

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使用例

ガンプラの計量

シャアザクを計量した写真

家にあったガンプラを計量してみました。

台座の上に立つシャアザクくん……、なんかかわいいですね。

キーボードの計量

キーボードを計量した時の写真

僕が普段使っているキーボードを計量した時の写真です。

サイズが大きめなガジェットもちゃんと量ることができていますね。

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おすすめできる方とそうでない方

「BOMATA デジタルキッチンスケール」をおすすめできる方とそうでない方は以下の通りです。

おすすめできる方
おすすめできない方
  • コンパクトなデジタルスケールが欲しい方
  • 小物や料理に使えるくらいのデジタルスケールが欲しい方
  • 充電式と電池式の両方をもったデジタルスケールが欲しい方
  • 0.1gまで正確に測れる超精密なデジタルスケールが欲しい方

特におすすめするのは、充電式で小物をしっかり軽量できるデジタルスケールが欲しい方です。

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まとめ

BOMATA デジタルキッチンスケール

今回は「BOMATA デジタルキッチンスケール」を紹介してきました。

メリット
デメリット
  • コンパクトで手軽に扱える
  • 安いながら精密な計量ができる
  • 個人的にオートオフが便利
  • 充電がmicroUSBなのが惜しい
  • 台座に指紋が付きやすい

2000円という価格ながら精度も良く、欲しい機能もしっかり備わっている優れものでした。

スタイリッシュなデザインも気に入っており、僕的にはかなり満足できる買い物だったと感じてます。

もし、ガジェットや小物用のキッチンスケールが欲しい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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