本記事で扱うEB8Zは、過去にFLEXISPOTから提供を受けたものです。
どうも、電動昇降デスクで作業をしている、やましん(@Yama_Shin_0216)です。
電動昇降デスクが気になりつつも、「結局使わなくなるのでは」「買って後悔しないかな」と迷っている人もいるのではないでしょうか。普通のデスクより価格がかなり高いので、なおさら迷うところ。
実際、僕も導入した頃は気分転換に立って作業していましたが、数ヶ月後には立たなくなりました。
ただ、4年ほど使った今でも導入したことに後悔はしていません。
そこで本記事では、そんな僕が電動昇降デスクを使って分かったメリット・デメリットと、後悔する人・しない人を紹介していきます。
結論、家のデスクで長い時間作業する人であれば、立たなくなっても高さを自分に合わせられるだけで価値はあります。
- 電動昇降デスクを買うか迷っている人
- 電動昇降デスクを買うと決めたものの不安な人
電動昇降デスクとは

電動昇降デスクは、ボタンやスイッチの操作で天板の高さを上げ下げできるデスクです。
要はスタンディングデスクの一種ですね。
普通のデスクは高さが固定ですが、電動昇降デスクであれば自分の姿勢やイスに合わせて高さを変えられるのが特徴。
また、よく使う高さを覚えさせておけるプリセットや、物に当たると止まる衝突防止機能が付いたものもあります。

電動昇降デスクのよくある使い方は、座っていたところを立ちながらの作業に切り替えるため高くするとかですね。
電動昇降デスクを使うようになった理由

参考までに、僕がなぜ電動昇降デスクを使うようになったのかというと、2022年ごろにFLEXISPOTから「EB8Z」を提供してもらったのがきっかけです。
それまでは小学1年生のころからある勉強机で作業していました笑。
買い替えるほどの困り事はなく、モニターやガジェットを置けていたので買う必要もないかなと思っていました。
ただ、デスクの高さを変えられれば、もう少し腕を置きやすくなるのになとは思っていましたね。
当時使っていたイスが低めでデスクの方が高かったので、イスの肘置きとデスク天板の高さに差があったので。
そんなところにFLEXISPOTから「EB8Z」の提供の話を受け、それから4年ほど本業用のデスクとして使い続けています。

デスク天板とイスの肘置きの差で、腕の疲れは感じていましたね。
使って分かった電動昇降デスクのメリット
- 体に合わせて高さを細かく決められる
- 椅子を替えてもデスクを買い替えずに済む
- 立ちたい時にすぐ立てる
体に合わせて高さを細かく決められる

一番のメリットといっても良いのが、自分の体に合わせてデスクの高さを細かく決められることです。
普通のデスクは高さが固定なので、一度買ってしまえばずっとその高さで作業していくことになります。
継ぎ脚などで多少高さ調節はできますが、低くしたり、微調整することは難しいです。
でも電動昇降デスクであれば自由に調整できるので、自分の腕の位置や体の大きさに合わせて変えられます。
結果、キーボードやマウスなどを自然な手の位置で操作できるようになるので、疲れにくくなります。

自分の体とデスクの高さに差があると、腕に負担がかかるので、その差を埋められるのがありがたいですね。
椅子を替えてもデスクを買い替えずに済む

椅子を替えても、デスクごと買い替えなくて済むのも地味に嬉しいところです。
固定のデスクだと、新しい椅子の高さが合わなかった時に、デスク側では合わせようがないんですよね。
そうなるとイス側で調整することになりますが、天板に合わせようとすると自分の足に合わなくなったり、逆に自分の足に負担がかからない高さにすると天板が高すぎたりで、結局デスクを買い替えた方が良い状態に。
でも電動昇降デスクであれば、デスク側でも調整できるので、イスが変わっても自分に合わせられるのが良いです。
僕も過去にイスを替えましたが、電動昇降デスクのおかげでイスとデスクの両側で調整でき、天板の位置と自分の足の両方に合わせることができましたね。
立ちたい時にすぐ立てる

普段は座って作業していますが、座り疲れた時や眠い時は、たまに立ちたくなることもあります。
そんな時でも、電動昇降デスクではボタンを押せばすぐ立ち作業できるのが良いですね。
固定デスクでも立って作業できなくもないですが、天板が低いままなので前屈みでの作業になってしまうところ。
でも電動昇降デスクであれば、立っても天板をちょうど良い位置に持って来られるので、作業効率を保ちつつ気分をリセットできます。

立って作業する頻度は1ヶ月に1回あるかないかですが、それでも立ちたくなる時はあるのでありがたいですね。
使って分かった電動昇降デスクのデメリット
- 昇降機能はだんだん使わなくなる
- 重くて動かすのが大変
- 少し揺れやすい
- 昇降を前提にすると配線が難しい
昇降機能はだんだん使わなくなる

よく「電動昇降デスクは半年で使わなくなる」と言われますが、昇降機能に関しては僕も当てはまりました。
使い始めた頃は気分を変えたい時など週に数回ほど立っていましたが、数ヶ月を過ぎたあたりからか、だんだん立って作業することはなくなりました。
まあ、座り続けた方が集中できるし、立てば気分転換にはなるものの、わざわざそこまでしなくても良いかなという感じで使わなくなっていきましたね。

ただ、イスを買い替えたり、模様替えで高さ調整のためにたまに使うので、あった方がありがたいですね。
重くて動かすのが大変

電動昇降デスクはモーターや昇降する太い脚があるぶん普通のデスクと比べてかなり重いです。
持って動かすならば2人は最低でも欲しいところ。
模様替えでデスクの位置や向きを変える時がありましたが、1人だと脚を片方ずつ、少しずつずらしながら動かすしかなかったですね。

僕が持っているFLEXISPOTの「EB8Z」だと約38kgあるので、動かす時はかなり大変でした笑。
少し揺れやすい

電動昇降デスクの脚はどうしても可動する部分なので、普通のデスクと比べて揺れやすかったりします。
家の周りで工事をしていたり、風が強かったりなどで外からの振動が伝わると、カタカタと揺れるんですよね。
すごく気になるわけではないですが、地震かと勘違いすることはあります。
あまり高くしていない時はそこまでですが、昇降機能で高くしていると揺れが多少大きくなるので、そこは注意です。

とはいえ、工事のや強い風、子供が暴れるなどがない限りはそうそう揺れることはないですよ!
昇降を前提にすると配線が難しい

昇降させることを前提にすると、配線は難しくなります。デスクの高さが上下する分、コンセントや別の場所から引っ張ってきたケーブルの長さに余裕を持たせておかないといけないので。
また、ケーブルのせいで衝突防止が働き、プリセットなど自動調節機能では高さを下げにくいこともあります。
ケーブルの一部が衝突防止機能の感知部分にあたってしまい、なかなか下げられなかったり。
昇降のことを考えなければ普通のデスクと配線は変わりませんが、考える場合は衝突防止機能や昇降後のケーブルの長さが足りるかどうかなどを踏まえる必要がでてくる点に注意です。

口数の多い電源タップを用意し、コンセントから引っ張ってくるのは電源タップのみにし、コンセントを使うものは電源タップでやりとりするのがおすすめです。
イスの方が優先度は高い

イスとデスクのどちらを先に買うか迷っている場合、僕はイスを先におすすめします。
デスクよりもイスの方が、体の疲れや集中力に直接関わるからですね。
長時間作業するならなおさらで、腰や姿勢、お尻の痛くなりにくさまでイスで変わってきます。安いイスだとクッションがすぐにヘタってしまいますからね。
電動昇降デスクは普通のデスクよりかなり高いし、イスほどの劇的な変化はないので、ちゃんとしたイスがまだ無いなら、まずはイスにお金を回しましょう。

2万円行かないイスだったら1年持たずにクッションがヘタリましたが、7万円近くのイスだと2年近くの今でも問題ないレベルです!
電動昇降デスクで後悔する人・後悔しない人
電動昇降デスクのメリットやデメリットを踏まえての、後悔しない人・後悔する人は以下のとおり。
- 家で長い時間デスク作業をする人
- デスク周りをちょこちょこ見直す人
- 家ではあまりデスク作業をしない人
- ちゃんとした椅子をまだ持っていない人
仕事でもプライベートでも家で長時間デスクに向かう人であれば、高さを自分に合わせられるだけで作業しやすくなります。不満や悩みを解決する道具というよりは、導入すればもう少し便利になる感じのものですね。
逆に、家ではあまり作業しない人には向かないです。そもそもデスクを使わないと恩恵がないので。
あと、ちゃんとした椅子がまだ無い人は、先に椅子をそろえましょう。

重さやちょっとした揺れが気にならなければ、家のデスクで長時間作業する人はとりあえず後悔することはないですね。見た目もスタイリッシュなものが多くて良いですし!
(参考)僕が使っている電動昇降デスクと環境

僕の場合、今はもう売っていないですがFLEXISPOTの電動昇降デスク「EB8Z」を、仕事用デスクとして使っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | FLEXISPOT EB8Z |
| 天板 | 約120.5×約62cm・竹柄(明るい肌色) |
| 脚 | 黒 |
| 高さの範囲 | 72〜121cm |
座って作業する時は約76cmにし、立つ時は約110cmにして使っています。これが僕にはちょうど良い高さですね。
ちなみに、座る時の高さから立つ時の高さまでの昇降には10秒ほどかかります。
モーター音は掃除機のような大きな音ではないものの、隣の部屋には少し聞こえるくらいなので、夜は昇降させないようにはしています。
以前、僕が使っていた勉強机と比べると、高さを変えられることとUSBポートが付いていること以外はほとんど変わらないですね。
まとめ

本記事では、電動昇降デスクのメリット・デメリット、後悔する人・後悔しない人について紹介しました。
- 体に合わせて高さを細かく決められる
- 椅子を替えてもデスクを買い替えずに済む
- 立ちたい時にすぐ立てる
- 昇降機能はだんだん使わなくなる
- 重くて動かすのが大変
- 少し揺れやすい
- 昇降を前提にすると配線が難しい
昇降機能はほとんど使わなくなったものの、高さを自分に合わせられることが役立っています。
あと、たまに立ちたくなった時も高さを変えて作業できるのが良いですね。
劇的なメリットこそ無いものの、提供を受けた身ではありますが全く後悔していません。
家のデスクで長い時間作業する人は、ぜひ今回の記事をもとに検討してみてください。
ただ、まだちゃんとした椅子が無いなら、先に椅子からそろえるのがおすすめです。





