こんにちは、AppleWatchを常につけているやましん(@Yama_Shin_0216)です。
AppleWatchを持っている人は、基本的に充電時以外は腕に付け過ごしていると思います。
常にAppleWatchを付けているということは、もちろん手洗いの時など水に晒す場面もでてきますよね。
ただ、ケースが水に弱いといちいちAppleWatchを外す必要があってかなり面倒なところ。
そこで「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」を紹介。
プールにも対応できる防水性を備えており、常にAppleWatchを付けている人にも向いているケースに仕上がっています。
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」の概要
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」のスペックや外観など基本情報を紹介します。
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」について
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」は株式会社ひなたブランド「BARIOUS」のAppleWatchケース(カバー)です。
ケースだけではなくガラスフィルムもある、いわゆる一体型のAppleWatchケースとなっています。
また、メーカーである株式会社ひなたは日本の企業で、保証やサポートも充実しています。
スペック
BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch | |
---|---|
価格 | 2,480円 |
素材 | PC樹脂/強化ガラス |
硬度 | 9H |
サイズバリエーション |
44mm/40mm(series6/5/4/SE/SE2) 45mm(series8/7) |
カラーバリエーション |
44mm/40mm用:ブラック・ホワイト 45mm用:ブラック・ホワイト・クリア |
同梱物
- AppleWatchケース本体
- クリーニングクロス
- 簡易説明書
- 会社ロゴシート
外観
僕はAppleWatchSE2を使っているため、40mm用を購入しました。
見た目はシンプルでマットな質感のデザインになっており、安っぽさが感じません。
ガラスフィルムに光を当ててみると、グレア現象(空気が入って画面に滲みがでる現象)を防ぐためのドット加工が見えます。
アルミフレームのAppleWatchSEに付けてみると、アルミの光沢もなくなりさらに高級感がでました。
カバー範囲も広く、ぎりぎり腕に干渉しないくらいまでAppleWatch本体を覆ってくれています。
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」の防水性能を検証
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」をつけたAppleWatchに水道水を当てたり、水を張った桶に沈めて、防水性能を見ていきます。
水道水を当てた場合
ケースを付けたAppleWatchに1分近く思いっきり水道水を当てて検証。
すると、ケースの間に水が侵入していることはなく、表面の水もほとんどはじいているという結果に。
蛇口のノズルをストレートにしてこの結果なので、遠慮なく手洗いや水回りの掃除ができますね。
水を張った桶に沈めた場合
AppleWatchにケースを付けて、水を張らせた洗い桶に沈めて検証してみました。
数分沈めた後に引き上げてみると、ケースとの間に水は入っておらず、水もしっかりはじいているという結果に。
プールなどマリンスポーツ対応のケースだけあって、しっかりケース内に水が入るのを防いでくれています。
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」のメリット
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」のメリットは以下の3つです。
簡単に着脱できる
のりや粘着を使わないはめ込み式のケースで、着脱が簡単になっています。
付けるとき:ボタンがある側に合わせてはめ込み、上からケースを押し込めば完了。
外すとき:スピーカー側からケースを持ち上げるとAppleWatchから外れてくれます(多少の力が必要)。
着脱が簡単なおかげで、定期的な掃除やケースの付け替えがやりやすくてありがたいですね。
ケースを付けているとは思わせない軽さ
ケース本体の重さが約3gとめちゃくちゃ軽く、AppleWatchが素の状態で腕に付いているように感じます。
重厚感のある見た目に反して1円玉3枚分の重さなのでびっくりしました笑
画面操作への影響がほとんどない
ケースを付けたからといって画面の感度が悪くなったということはなく、いつも通りの画面操作ができています。
僕は指で軽くタッチしてAppleWatchを操作しているのですが、ケースを付けた後でも問題なく操作できているんですよね。
ただ、ごくまれにうまく反応しないことがある点に注意。反応はするけど半押しだったみたいな感じですね。
一体型のケースは画面の操作性を悪くすることがあるからメリットですね
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」のデメリット
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」のデメリットは以下の2つです。
デジタルクラウンが回しにくくなる
ケースがデジタルクラウン(くるくる回せるボタン)の周りをしっかり覆うため回しにくくなります。
サイドボタンは普通に押せますが、デジタルボタンはつまんで回すのがやりにくくなるんですよね。
ただ、指でなでるように回せば普通に操作できますよ。
小さなホコリが入りこむことがある
まれに、デジタルクラウン側から小さなホコリが入り込むことがあります。
デジタルクラウンを回せるように、少し余裕をもった設計になっているのが理由ですね。
デジタルクラウンの周りをガッチリ覆っちゃうと、回せなくなりますからね笑
ホコリが入るとはいってもたくさん入り込むことはなくケースの着脱も簡単なので、たまに掃除する程度で済みます。
おすすめできる方とそうでない方
「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」をおすすめできる人とそうでない人は以下の通りです。
特におすすめするのは、AppleWatchを常に付けており、手洗いや水周りの掃除も大丈夫なケースが欲しい人です。
まとめ
今回は「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」について紹介しました。
マリンスポーツ対応だけあって、手洗いや水を張った桶に沈めた程度ではビクともしない防水性をもったケースでした。
ケース本体も軽く、普段のAppleWatch着用に向いている製品に仕上がっています。
もし、生活の中でAppleWatchを常に付けている人は「BARIOUS BARIGUARD3 for AppleWatch」をぜひチェック!
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