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【STM Chargetree Go】折りたたみ式で持ち運びもできる3in1ワイヤレス充電器をレビュー

その他
その他

製品の評価:4.0

どうも、ワイヤレス充電が好きなやましん(@Yama_Shin_0216)です。

本記事ではSTM GOODSより販売はんばいされている「STM Chargetree Go」をレビュー。

スマホ・イヤホン・AppleWatchを同時にワイヤレス充電ができる充電器になっています。

しかも、この手の充電器は家で使うのが前提ぜんていですが、持ち運びもできる設計になっています。

旅行や出張でワイヤレス充電を持ち運びたい方にはかなり相性あいしょうが良い製品ですので、気になる方はぜひ見ていってください。

本記事はSTM GOODS様から製品を提供いただいてますが、内容は自由に作成しています。

この記事を書いた人
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やましん

ガジェットブロガー

愛知県在住のIT系会社員です。
ノートPC周辺機器や関連アイテムの紹介・活用法を発信する「ポテイモブログ」を運営しています。
仕事やブログ記事作成で、いつもノートPC作業をしています。

「STM Chargetree Go」のスペック・特徴

「STM Chargetree Go」はスマホ・イヤホン・AppleWatch を同時に充電できるワイヤレス充電器です。

STM Chargetree Go
\ タブ切り替えができます! /
  • 特徴
  • スペック
  • 折りたたみができる設計の充電器
  • AppleWatchのナイトスタンドモードに対応
  • 縦型でデスク上でも最小限のスペース
  • USBケーブルで電源供給ができる
STM Chargetree Go
サイズ15.1 x 7.5 x 2.36 cm
重量221g
材質ABS、シリコン、電子部品
電源入力9V/3A 12V/2.5A
電源出力Apple Watch: MAX 3W
スマホ: MAX 15W (ほとんどの場合 MAX 7.5W) AirPods: MAX 5W

一番の特徴とくちょうは折りたたんで持ち運びができること。多くの充電器は持ち運びなんか想定そうていされていませんからね。

ちなみにカラーはホワイトとブラックがあり、今回僕が使っているのはブラックになります。

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「STM Chargetree Go」の開封・外観レビュー

「STM Chargetree Go」を開封した時の状況と、本体の外観をレビューしていきます。

項目

開封

パッケージは台形とかなり珍しい形になっており、表面も開くことができます。ちょっと面白いですね。

STM Chargetree Go
STM Chargetree Go

中身を取り出すと、あっさりした梱包こんぽうで充電器本体がでてきます。

STM Chargetree Go

付属品は以下のとおりです。

STM Chargetree Go
付属品
  • 充電器本体
  • USB Type-C to Cケーブル(1m)
  • 充電器ケース

外観

全体は黒色のスタイリッシュな見た目になっています。シリコン素材だからか、しっとり感も少しありますね。

STM Chargetree Go

本体を立てるとこんな感じ。また、正面右側にはAppleWatch充電器も収納されています。

STM Chargetree Go
STM Chargetree Go

本体後ろ側にはイヤホン用の充電器もあり、スタンド状態で使えるようになっています。

STM Chargetree Go

本体の裏側は出力やマークが記載。

STM Chargetree Go

ちなみに給電用端子は、正面から見て右側にあります。USB Type-Cですね。

STM Chargetree Go

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「STM Chargetree Go」の充電速度

「STM Chargetree Go」でiPhone13 Proを充電して、充電速度を検証してみました。それが以下の表になります。

充電時間バッテリー残量
開始8%
30分35%
1時間49%
1時間30分59%
2時間67%
2時間30分76%
2時間45分80%

iPhone13 Proの場合は7.5W出力になるので早くはないですね。以前iPhoneに付属ふぞくしていた充電器よりちょっと早いくらい。

また、発熱に関しては体感40度より少しひくくらい。そこまで熱くならず、心配になるほどでもないですね。

STM Chargetree Go
やましん
やましん

ちなみに80%以降の充電はiPhone側で調整が入るから、検証していません。

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「STM Chargetree Go」のメリット

実際に「STM Chargetree Go」を使って感じたメリットを3つ紹介します。

本体がかなり軽い

本体の重さが約197gとかなり軽いです。なんなら最近のiPhoneよりも軽いレベル。

STM Chargetree Go

実際に持ってみても、スッと持てるほどに軽いんですよね。もちろん若干重みはありますが、スマホよりも軽い感じ。

コンパクトになった分重量が増えてしまう製品も多くありますが、本製品は軽さも保ってくれているのでありがたいですね。

置き型として使うこともできる

本製品は折りたたんだままでも充電できます。スタンド状態にせずとも、充電エリアにさえ置ければ充電できちゃうんですよね。

STM Chargetree Go

おかげで、天井てんじょうが低いたなやちょっとしたスペースに設置できますよ。僕も引き出しワゴンの狭いスペースに置いて使ってますね。

STM Chargetree Go
やましん
やましん

ただ、イヤホンはスタンド状態じゃないと使えない点に注意!物理的に厳しいからですね

充電の判定が大きめ

スマホ部分は充電の判定が大きく、少しざつに置いてもちゃんと充電できます。

STM Chargetree Go

少しズレていたり、ななめであっても充電できちゃうんですよね。とくに斜めに関しては、なんで充電できるんだ?ってくらい。

STM Chargetree Go
STM Chargetree Go

充電判定が大きいと、スマホの位置がズレて充電できてなかった……っていう場面をらせるので、かなりありがたいところ。

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「STM Chargetree Go」のデメリット

実際に「STM Chargetree Go」を使って感じたデメリットを2つ紹介します。

USB充電器は必要

本製品にはUSB充電器が付属ふぞくしていないため、自分で用意する必要があります。給電用ケーブルはあるんですけどね。

STM Chargetree Go

もちろん適当にUSB充電器を選ぶのはアウト。出力が20W以上で、かつUSB Type-C端子があるものが必要になります。

といってもUSB充電器なんてたくさんあるので、とりあえず以下のものを選んでおけば大丈夫です。

おすすめUSB充電器
やましん
やましん

20W以上かつType-C端子のものじゃないと電力が足りず、充電ケーブルもさせません

本体にホコリがつきやすい

本体の材質にシリコンが入っているので、ホコリが付きやすいです。がっつりではないですが、まあまあ付きます。

STM Chargetree Go

ただ、ホコリ自体は簡単に取れるので、定期的にはらいましょう。手でサッとやるだけでよいですよ。

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まとめ

本記事では、ワイヤレス充電器である「STM Chargetree Go」をレビューしました。

STM Chargetree Go

折りたたみができる設計のおかげで、3in1充電器ながら持ち運びができるようになっています。

もし、旅行や出張でワイヤレス充電を使えるようにしたい方は、「STM Chargetree Go」を検討してみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. STM Chargetree Go ワイヤレス充電器 のレビューありがとうございます。みなさん, キャンペーンやクーポンコードはTikTokページhttps://www.tiktok.com/@stmgoodsjpをフォローしてください。

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