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【DeltaHub Carpio 2.0】エルゴノミクスに基づいた手首に優しいマウス用の可動式リストレストをレビュー

便利なグッズ
便利なグッズ

どうも、リストレストが欠かせないポテイモ(@poteimoblog)です。

デスクワークという特性上、マウス操作は毎日頻繁に行うためリストレストは必須。これがないと手首がイカれちゃうので。

そんなリストレストですが、毎日使い続けた結果、表面がすり減ってしまい、そろそろ買い替えたいと思うように。

そこで前々からかっこよくて気になっていた「DeltaHub Carpio 2.0」を購入。

安いものと機能は変わりませんが、使い心地がけっこう良かったので、本記事にてこの「DeltaHub Carpio 2.0」を紹介していきます。

ポテイモ
ポテイモ

今回の個人的な製品評価は

4.0だよ!

「DeltaHub Carpio 2.0」のスペック・特徴

「DeltaHub Carpio 2.0」はマウス操作時の手首の負担を抑えるための可動式リストレストです。

DeltaHub Carpio 2.0
\ タブ切り替えができるよ! /

  • 机との潤滑性に優れたPTFE(テフロン)を使用
  • 医療の専門家による監修を受けて開発された人間工学的プロダクト
  • 最先端の素材であるSEBS(水添スチレン系熱可塑性エラストマー)を採用
  • 右手用と左手用の両方を用意
DeltaHub Carpio 2.0
サイズSサイズ:8.5×3.9×1.4
Lサイズ:9.5×4.3×1.4
重量Sサイズ:14g
Lサイズ:19g
材質シリコン、PTFE(Teflon)
右手用/左手用
カラーブラック/グレー/ホワイト

可動式なのでリストレスト本体がマウスに追従してくれます。カーソルを動かしてもしっかり手首の負担を押さえ続けてくれますね。

ちなみに本製品はマウス用ではありますが、2つ揃えればキーボードのリストレストとしても使えますよ。

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「DeltaHub Carpio 2.0」の開封・外観レビュー

「DeltaHub Carpio 2.0」を開封した時の状況と、本体の外観をレビューしていきます。

項目

開封

パッケージはとても小さく、ちょっとしたアクセサリーみたいなサイズです。

DeltaHub Carpio 2.0
DeltaHub Carpio 2.0

手前にあるヒモを引くと、パッケージがスライドされて中身が現れます。

DeltaHub Carpio 2.0

同梱物は以下のとおりです。本体だけでなく収納袋も入っています。

DeltaHub Carpio 2.0
付属品
  • リストレスト本体
  • 収納袋
  • ロゴシール

外観

表面はマットなシリコンになっており、落ち着いたデザインになっています。

DeltaHub Carpio 2.0

クッションは左側が厚め、右側が薄めになっており、手の重心に合わせて作られていますね。

DeltaHub Carpio 2.0
DeltaHub Carpio 2.0

裏面は机やマウスパッド上でも滑りやすテフロン素材が使われています。

DeltaHub Carpio 2.0

ちなみに、クッションと裏面は外すことができるため、お手入れがしやすいです。

DeltaHub Carpio 2.0

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「DeltaHub Carpio 2.0」のサイズの選び方

本製品のサイズは、クレジットカードを手のひらに置いて横幅が大きいか小さいかを見て選ぶのがおすすめです。

DeltaHub Carpio 2.0
クレジットと比べて製品サイズ
小さいSサイズ
同じLサイズ
大きいLサイズ

僕の場合はちょうどクレジットカードの横幅と同じだったためLサイズを選択しましたが、ちゃんと合っていましたね。

ポテイモ
ポテイモ

手にフィットさせる製品だから、自分にあったものを選ぼう!ミスるとマジできついので。

「DeltaHub Carpio 2.0」のメリット

実際に「DeltaHub Carpio 2.0」を使って感じたメリットを3つ紹介します。

デスクへの設置がラク

横幅は手と同じくらい、縦幅は指でつまめるくらいのサイズ感で本当にコンパクト。

DeltaHub Carpio 2.0

わざわざデスク上のスペースを確保する必要もなく、マウスの後ろに添えるように置けちゃいます。

DeltaHub Carpio 2.0

あと可動式のリストレストなので、コンパクトだと動かしやすいのもメリットですね。

デザイン性が良い

他のリストレストと比べてデザイン性が良いです。かっこよさが格段に違うんですよね。

DeltaHub Carpio 2.0

小さいので存在感がないように見えますが、かっこいい見た目がデスクのアクセントになります。

ポテイモ
ポテイモ

実際、このリストレストに変えてからモチベがけっこう上がった!

手首への圧迫感が少ない

本体の真ん中部分が開いているので、手を置いたときの圧迫感が少ないです。

DeltaHub Carpio 2.0

他のリストレストは真ん中が開いておらず、圧迫感があるんですよね。あと通気性もよくなく手汗を感じることも。

地味な部分ですが、圧迫感が少ないと軽やかな使い心地になるため、効果としては大きいですよ。

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「DeltaHub Carpio 2.0」のデメリット

実際に「DeltaHub Carpio 2.0」を使って感じたデメリットを2つ紹介します。

デスクマットとの相性がある

置いて使う以上は当たり前ですが、デスクマットとの相性があります。可動式なのでとくに影響がある感じですね。

DeltaHub Carpio 2.0

自分の場合は、ざらつきのあるデスクマットを使っているため、最小はスムーズではなかったんですよね。1~2日でなじんでスムーズになりましたが。

布製やフェルト、レザーであれば問題ないと思いますが、滑りの悪いプラスチックやざらつきのあるデスクマットで使う場合は注意しましょう。

値段が高め

マウス用リストレストは1000~2000円で変えるものがほとんどですが、本製品は約5000円と高価。

DeltaHub Carpio 2.0

高いからといって特別機能が変わるわけでもないので、ただ疲労軽減という効果が欲しい方には向かない製品となっています。

ただ、その分デザイン性や使い心地が良いので、少しでも良いものを使いたい!という方にはおすすめですよ。

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安価なリストレストとの比較

「DeltaHub Carpio 2.0」と僕が使ってきた900円のリストレスト「Uikotuta リストレスト」との比較が以下のとおり。

項目DeltaHub Carpio 2.0Uikotuta リストレスト
イメージ
機能手首の疲労軽減
マウス追従
手首の疲労軽減
マウス追従
見た目かっこいい普通
使い心地良い普通
価格5001円999円

機能面ではまったくといっていいほど変わりません。どちらともしっかり手首の負担を押さえてくれます。

ただ、デザイン性や使い心地は「DeltaHub Carpio 2.0」に軍配が上がる感じ。その代わり価格はかなり上がりますが。

少しでも良いものが欲しい場合は「DeltaHub Carpio 2.0」コスパ優先であれば「Uikotuta リストレスト」のような安いものに決めましょう。

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まとめ

本記事では、可動式リストレストである「DeltaHub Carpio 2.0」をレビューしました。

DeltaHub Carpio 2.0

価格はかなり高く、機能もほとんど変わらないですが、デザインと使い心地が良いのでけっこう気に入っています。

万人には進められない製品ではありますが、リストレストでも見た目にこだわりたい・少しでも使い心地の良いものが欲しい方にはおすすめですよ。

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