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初心者用動画編集ツール「FlexClip」のタイムラインモードを使ってみた

アプリ・ソフト
アプリ・ソフト

簡単な操作で動画編集ができるツール「FlexClip」。

この「FlexClip」がアップデートされ、動画編集ソフトでよく採用されているタイムライン機能を使える「タイムラインモード」が追加されました。

そこで今回はタイムライン機能を使える「タイムラインモード」を紹介していきます。

タイムラインモードの特徴
  • タイムライン形式で動画編集ができる
  • シンプルで直感的な操作で編集可能
  • サイト上で動くツール

動画編集の初心者の方にはぜひ見てもらえると幸いです。

本記事はPearlMountain様より提供頂いた製品を使用し、「正直に」レビューしております。

「FlexClip」の概要

FlexClipとは

FlexClip動画編集ツール

FlexClip」はサイト上で使える動画編集ツールです。

初心者でも簡単に扱えるほどのシンプルかつ直感的に操作できるのが特徴。

このツールには「ストーリーボードモード」と今回紹介する「タイムラインモード」があり、動画編集のやり方を選ぶことができます。

FlexClip動画編集ツールのモード

詳しくは下記の記事で紹介しているので、もし興味があれば見てください。

↑目次へ戻る

タイムラインモードとは

動画編集で取り扱う写真や動画、テキストなどの素材を時系列で管理できる機能です。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモード

タイムライン機能によってドラック&ドロップで素材を素材を簡単に挿入でき、操作難易度も低くなります。

素材の管理もしやすいので、動画編集がかなり楽に。

実際に多くの動画編集ソフトで採用されており、有名ソフトではほとんどタイムライン機能が採用されています。

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「FlexClip タイムラインモード」の使用感

FlexClip タイムラインモード」の使用感は以下の6つです。

項目
  • 素材の時間調整がやりやすくなった
  • 素材の管理が簡単に
  • タイムラインになっても操作は簡単
  • 写真素材のみアニメーションが違う
  • 動画を3つ以上の同時表示ができない
  • その他の機能は変わらない

素材の時間調整がやりやすくなった

タイムライン形式になったことで素材の時間調整が簡単に。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードでは時間調整がやりやすくなった

「ストーリーボードモード」の場合、素材の時間調整はいちいち別画面に飛ぶ必要がありました。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモード

しかも、そもそも時間調整画面への飛び方もわかりにくい状況で、僕も最初はわからなかったです。

それ比べて「タイムラインモード」では編集画面のすぐ下で時間調整できるので、かなり簡単になりました。

素材の時間調整は頻繁に使うため、すぐに使える状況にあるかどうかは重要なポイントです。

ポテイモ
ポテイモ

頻繁に使うぶん、使いにくいとそれだけで時間が膨れ上がってしまうよ

素材の管理が簡単に

タイムライン形式になったおかげで使用している素材が見やすくなりました。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードでは素材の管理が簡単に

編集画面の下を見れば、設定されている音楽や現在選択中の素材を見れるように。

しかも素材をダブルクリックすればすべての素材を一気見することも。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモード

ストーリーボードモード」では編集画面を直接見たり、時間調整画面をみる必要があったので、それと比べてだいぶ気軽に。

素材管理もすぐにできないと効率が落ちてしまうので、気軽に確認できるのは良いメリットといえます。

タイムラインになっても操作は簡単

タイムラインモード」に切り替えても操作は簡単なままです。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードは操作が簡単

ストーリーボードモードから切り替えたせいで、難しい項目や複雑な操作が増えたというのは一切なし。

そのため、直感的でシンプルな操作は引き継がれ、初心者が操作しやすいままとなっております。

むしろ、個人的にはタイムラインモードの方が操作しやすいレベルです。

写真素材のみアニメーションが違う

ストーリーボードモード」時と比べて、写真素材のみ用意されているアニメーションが違います。

テキストなど写真素材以外のアニメーションは回ったり跳ねたりできるままなのですが、写真素材のみカメラワーク系に…。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードでは写真素材のみアニメーションが違う

出現時と退場時のアニメーションを写真素材に設定できなくなってしまったので、演出の幅が狭まっていることに注意です。

逆に、写真素材以外の素材にはこれまでどおりのアニメーションを付与できるので心配する必要はありません。

FlexClip動画編集ツールタイムラインモード

写真や動画を2つ以上の同時表示ができない

動画を3つ以上同時表示することができません。

「ピクチャー イン ピクチャ」を押せば動画を2つまで同時表示できるのですが、3つ目以降はできず置き換えとなってしまいます。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードでは写真や動画を2つ以上同時表示できない

そのため、動画素材をたくさん使うような凝った編集はできないことに注意です。

ただ、紹介動画程度であれば同時に表示できる動画素材が2つまででも十分なところ。

しかも写真素材に関しては制限がないので、いくらでも表示できます。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモード

紹介動画やギャラリー風の動画を制作できるレベルなので、初心者向けのツールとしては十分でしょう。

その他の機能は変わらない

上記で紹介した使用感以外は「ストーリーボードモード」時と変わっていません。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードでその他はかわらない

基本的に編集画面の下がタイムライン形式になったくらいの違いです。

FlexClip動画編集ツールのタイムラインモードではタイムライン形式になったくらい

大きな違いがないため、モードを切り替えても操作の覚え直しはなく、すぐに使うことができます。

覚え直しは面倒で時間もかかってしまうので、これがないだけでもありがたいです。

ポテイモ
ポテイモ

いくら簡単な操作とはいえ操作を覚えるのは面倒くさいので、覚えなくていいのはメリット!

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実際に作った動画

今回も超簡単に動画を作成してみました。

かなり簡単ながらそれっぽい動画になりましたね!

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まとめ

今回は「FlexClip」の「タイムラインモード」について紹介しました。

以前からあった「ストーリーモード」と比べると個人的には使いやすいと感じております。

多くの動画編集ソフトと同じ方式なので、使うならタイムラインモードをおすすめします。

もし動画編集の初心者で、動画編集に触れたい方や簡単な紹介動画を使ってみたい方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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