どうも、たまにちょっとしたテーブルが欲しくなるやましん(@Yama_Shin_0216)です。
今回はSHUWEIより販売されている「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」をレビュー。
単なるサイドテーブルではなく、昇降機能やキャスターがあるため、他製品よりも幅広い使い方ができるようになっています。
もちろんメリットだけでなくデメリットもあるため、今回はそれも含めてお伝えしてくので、ぜひ見ていってください。
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」のスペック・特徴
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」はレバーでの昇降ができる木製のサイドテーブルです。
- 特徴
- スペック
- ガス圧式昇降機構で軽い力で調整可能
- 360°回転キャスター搭載移動できる
- 六角レンチのみで組み立てできる設計
- 水や汚れに強い素材を使用
- 1年メーカー保証
SHUWEI 昇降式サイドテーブル | |
---|---|
サイズ | 天板:80×40cm 脚部:75.5×40cm |
重量 | 12Kg |
昇降範囲 | 70~93cm |
耐荷重 | 最大20Kg |
キャスター可動範囲 | 360度 |
バリエーション | ウォルナット/ブラック |
サイズは縦80cm×40cmで、サイドテーブルというだけあって小ぶりになっています。
バリエーションはウォルナットとブラックの2種類あります。今回はブラックですね。
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」の開封・外観レビュー
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」を開封した時の状況と、本体の外観をレビューしていきます。
開封
届いた時点では専用の段ボールに入っています。若干ボロボロですね笑。
中身を開けると、テーブルのパーツが分割された状態で入っています。
付属品は以下のとおりになります。
外観
全体が一色のかなりシンプルなデザインになっています。ザ・テーブルっていう感じですね。
形はコの字になっており、脚部をベッドの下に差し込んで使える設計。ちなみに4cm以上のスキマに差し込めますよ。
テーブルはレバーで昇降できます。レバーを上げると上昇し、レバーを上げながらテーブルを押さえると下降します。
また、脚部は360度キャスター付きなので、移動も自在にできますよ。
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」の組み立て
本製品の組み立て方法を簡単に紹介していきます。
- 手順1支柱パーツを手に取り、ネジを奥まで回す(すでに奥であれば大丈夫です。)
- 手順2支柱パーツにレバーを手で固定する
- 手順3サポートボードを上から取り付ける
- 手順4組み立てた支柱パーツを天板に取り付ける
- 手順5脚部パーツを取り付けて裏返す
以上で完成です。組み立て自体は完成ですが、やりにくいところもあるので注意です。
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」のメリット
実際に「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」を使って感じたメリットを2つ紹介します。
使い方の幅が広い
本製品はコの字型であるのと、昇降機能がついているために使い方の幅が広いです。
普通にデスクとして使うのはもちろん、ベッドに差し込んで使ったり、スタンディングデスクとしても使えます。
ただ、スタンディングデスクとしては背が低めなので、身長が高めの方は注意!
シンプルで部屋になじむ
デザインが本当にシンプルで、モダンな家でなら部屋にすごくなじみます。浮かないんですよね。
部屋においても辺に浮かないのはマジで大事ですからね。寝室とかだと気が休まらなくなってしまうので。
「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」のデメリット
実際に「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」を使って感じたデメリットを 2 つ紹介します。
説明書にはない工程がある
組み立ての一番最初に、支柱パーツのネジを奥まで回す工程があるのですが、説明書に記載がありません。
説明書内の絵にもネジは描かれておらず、このネジを回さないとパーツが干渉して組み立てできないんですよね。
最初の段階で戸惑ってしまうので、改善してほしいところ。
キャスターの動きが若干ぎこちない
キャスターを動かすと若干ひっかかりがあるんですよね。動かすとガタつく感じ。
安物感の否めないキャスターが使われているので、完全なスムーズは厳しいですね。
ただ、絨毯の上であれば移動に支障はありません。普通に押したり引いたりすれば動かせますよ。
まとめ
本記事では、「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」をレビューしました。
SHUWEI 昇降式サイドテーブル
製品の評価:
正直安っぽさもところどころありますが、値段と機能を考えれば良い製品になっています。
もし、ちょっとしたテーブルが欲しいなと考えている方は「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」を候補に入れてみてるのもよいですよ。
コメント