新しくiPhone13proを買ったらケースが必要になってきますよね。
ただせっかくのiPhone13proなので他のケースとは違ったかっこよくてロマンを求めたい方もいらっしゃるでしょう。
それに加え、他の人のケースとは違ったかっこよくてロマンを求めたい方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に「Damda Glide Pro」を紹介。
耐衝撃設計とロマン・かっこよさを兼ね備えており、他とは違ったデザインのスマホケースといった感じで僕のお気に入りに認定しました。
「Damda Glide Pro」の概要
「Damda Glide Pro」は株式会社サンクチュアリがVRS Designブランドとして販売するスマホケースです。
エアーポケット加工などの耐衝撃設計やカードホルダー付きなのが特徴。
スペック&同梱物
Damda Glide Pro | |
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価格 | 3,990円 |
サイズ | 約 15.2cm × 7.7cm × 2cm |
重量 | 72g |
素材 | ポリカーボネート、TPU |
対応機種 | iPhone13 pro |
カラーバリエーション | ブラックロゴ(今回)、ブラックラベル、メタルブラックロゴ |
機種バリエーション | iPhone11~iPhone13 無印/pro/proMax(mini以外用意) |
同梱物 | ケース本体 |
外観
全体の見た目としてミリタリー寄りでゴツめの、しかしながらシンプルなデザインです。
表面にはダミーネジ、側面には機械的なラインやギザギザがデザインされており、機械的なデザインを感じさせます。
ケース中央部分にはスライド式のカードホルダーがあり、カードを収納することができます。
本体を入れる部分には凹凸があり、少しでも軽くするような設計をしていることがうかがえます。
本体を縦から見てみるとおわん型に近い形になっています。
「Damda Glide Pro」の良いところ
「Damda Glide Pro」の良いところは以下の5つです。
- 他とは違う洗練されたかっこよさ
- ケース本体自体に傷つきにくい
- スライド式のカードホルダーが便利
- 握りやすく、掴みやすい
- 電源や音量ボタンが押しやすい
他とは違う洗練されたかっこよさ
少しゴツめだけどシンプルで洗練されたデザインという不思議な感じで、他のケースとは違ったデザインです。
ダミーネジや機械的なラインがデザインされているのにも関わらず、かなりシンプルです。
シンプルで落ち着いたデザインであれば、長く使うことができるメリットがあります。
他のケースにはない、ゴツいけど派手すぎない落ち着いたデザインでロマンを感じることができるのではないでしょうか。
独自性のあるデザインで、他の人とは違うスマホになりますね!
ケース本体自体に傷つきにくい
僕の場合、カードホルダー部分には傷がついていますが、逆に他の場所には傷がついておりません。
何度も落として角部分などを床に叩きつけているはずなのに、傷やへこみが無いのです。
他のケースであれば、落とした際に傷やへこみが発生するに対し、このスマホケースは無傷です。
傷はデザインを悪くする上、耐久性を下げることにもなるので、傷を防げるのは大きなメリットといえます。
スライド式のカードホルダーが便利
差込式のカードホルダーとは違い、カード全体を覆ってくれるので落としにくく、気軽にカードを持ち運べるので便利です。
さらに、カード全体を覆うことからカードが他の人から見えにくく、プライバシーガードの役割も果たしてくれます。
スライド部分は片手で開けることができ、しかも勝手に開きにくいので取り出しやすく、落としにくいようになっています。
ちなみに、入れることのできるカード枚数は厚さによりますが5~6枚ほどと結構多めです。
僕の場合、お札や免許証を入れるのに使っています!
握りやすく、掴みやすい
握るところにギザギザ模様があるため握りやすく、滑りにくいようになっております。
ケースによって横幅が増えて握りにくくなると思いましたがそうではなく、むしろ握りやすくて使いやすくなりました。
しかもおわん型に近い形をしているため掴みやすく、握るときも手にフィットして持ち心地が良いです。
机に置いた状態からでも取りやすいですね!
電源や音量ボタンが押しやすい
ケースの電源や音量ボタンに当たる部分には突起があり、しっかり電源や音量を操作できるようになっております。
ケース越しで押してもしっかりカチカチ感があり、押しにいことや反応しないことがありません。
以前僕が使っていたケースではゴム感が強く操作性も悪かったので、こういう所がしっかりしているとありがたいです。
「Damda Glide Pro」の悪いところ
「Damda Glide Pro」の悪いところは以下の4つです。
- MagSafe非対応
- 他のケースと比べて少し大きく重め
- カメラ部分の高さがもう少し欲しい
- 接続端子の差込口が遠くなる
MagSafe非対応
「Damda Glide Pro」はMagSafeに対応しておりません。
そのため、MagSafeに依存した製品を扱うことができず、対応したケースよりも拡張性が落ちてしまいます。
ただ、MagSafeを使わない方にとっては気にしなくて良いので、この部分がデメリットかどうかの別れどころになります。
僕はMagSafeを使う予定が無かったからこれを選びました!
他のケースと比べて少し重め
カードホルダーが付いているため、他のケースよりも重めです。
重量もiPhone13pro自体が203gと重めなのに対して、ケース本体も72gとケースにしては重めです。
そのため、長時間の操作は疲れてしまいます。
ただその重さを利用して、スマホ時間を減らすのに役立たせることもできますよ。
カメラ部分の高さがもう少し欲しい
カメラ周りのケースの高さがカメラとほぼ同じなので、もう少し高くしてほしい感じです。
実際、僕のカメラフィルムのついたスマホを見てみると、カメラの高さと全く同じになっております。
ケースの高さがカメラと同じの場合、デコボコした道で落とした際、カメラに直撃する可能性があります。
ただカメラフィルムを使えば解決できるので、心配な方はカメラフィルムもセットで買うと良いでしょう。
接続端子の差込口が遠くなる
ケースを装着することによって接続端子との距離ができてしまいます。
これによって物理的な干渉が起きてしまうため、一部の製品が使えなくなる可能性があります。
しかし、ライトニング端子を使った製品の大半はケーブルによって余裕があるものが多く、気にしなくてもよい部分でしょう。
スマホに差して使う歯ブラシやら髭剃りを使わなければ大丈夫!
こんな人におすすめ
「Damda Glide Pro」は以下の4つのどれかに当てはまる方へオススメします。
特に、他のケースにはないかっこいいデザインのスマホケースが欲しいロマンを求める方におすすめです。
まとめ
今回は「Damda Glide Pro」を紹介しました。
かっこよくてロマンを感じる上、しっかり実用性もあるスマホケースでした。
僕自身このケースを非常に気に入っており、今も愛用しております。
スマホケースにかっこよくしたい・ロマンを求める方は「Damda Glide Pro」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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