こんにちは、最近ちょこちょこ外出するようになったやましん(@Yama_Shin_0216)です。
みなさんは外出する際にこう思ったことはありませんか?
- カード類をスマホと一緒に管理したい
- 電車に乗るときICカードをサッと取り出せるようにしたい
- スマホだけで完結できるようにスマホ用カードケースが欲しい
さらに、カードケースの他にも使える機能があったら嬉しいですよね。
そんな製品が「MOFT Snap-On スマホスタンド」。
MagSafe対応スマホを持って外出する方はぜひ持っておきたい製品ですので、ぜひ紹介していきます。
「MOFT Snap-On スマホスタンド」の概要
「MOFT Snap-On スマホスタンド」について
「MOFT Snap-On スマホスタンド」は、MOFTが販売するMagSafe対応スマホスタンドです。
スマホスタンドに留まらず、カード入れやスマホリングとしても使えるのが特徴。
オプションのマグネットパッドを購入すれば、スマホを壁に貼り付けることも可能になります。
また、似た製品に「beak」というものもあるので気になった人はチェック。
スペック
MOFT Snap-On スマホスタンド | |
---|---|
価格 | 3,880円(税別) |
サイズ | 横65.5mm×縦95.5mm |
本体重量 | 43g |
素材 | ヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、金属シート |
カラーバリエーション | ブラウン、ウィステリア、メイプルオレンジ、スプラウトグリーン、ヴィクトリアブルー、ウィンディブルー、クラシックヌード、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ディープブルー、ナイトブラク、シエナブラウン、アッシュグレー、パープルなど |
外観
全体的な見た目はとして、フェイクレザーのシンプルで高級感のあるデザインに仕上がっています。
正面シートとその裏側にはマグネットがあり、通常時や折りたたみ時の形を保ってくれています。
シートを折りたたむと、繊維素材のカード入れが出現!
裏面には特に何もなく、内部にスマホにくっつける用のマグネットが埋め込まれています。
黒いケースのiPhone13proに着けてみるとこんな感じです。
iPhone13proの場合、カメラにぎりぎりかぶらないくらいの位置にくっつきました。
「MOFT Snap-On スマホスタンド」の良いところ
「MOFT Snap-On スマホスタンド」の良いところは以下の4つです。
- 本体が薄く、ゴツくならない
- 縦と横両方の向きに対応したスタンド
- カードを3枚まで収納可能
- スマホリングとしても使える
本体が薄く、ゴツくならない
本体が薄いためスマホに付けても少し厚みが増える程度で、ゴツくなることはありません。
本体の厚みがなんと通常時で約4mmという薄さ。
実際持ってみても全然違和感なく使えるんですよ!
重さも少し増える程度なので、スマホが持ちづらい……なんてこともありません。
縦と横両方の向きに対応したスタンド
スタンドとしてスマホを固定する際、縦と横両方の向きで固定できます。
スマホを操作する時は縦向きに、Youtubeなど動画を見たい時は横向きといった使い分けも可能です。
また横向きには、そのままたおして使う場合とスマホ本体を横にして使う場合の2種類が存在。
人によってさまざまな使い方ができるため、ぜひ自分にあった使い方を模索してみましょう!
カードを3枚まで収納可能
多くの方がスタンド機能よりも目当てにしているであろうカードケース機能は、最大3枚まで収納できます。
カードの厚さ次第では4,5枚入れることもできますが、取り出すことも考えると3枚までにしておくのが無難です。
公式サイトにも最大3枚までと記載されていますよ
カードを入れるとゴツくならないの?という疑問がでてきますが、実際は少し厚みが増える程度!
3枚カードを入れた程度であれば違和感なくスマホを持てますよ。
スマホリングとしても使える
スタンド用のシートに手を通せばスマホリングとして使うことができます。
シート部分が大きく開くおかげで、指を4本まで通すことも可能です。
ただし、スマホケースの磁力が弱い場合、スマホの重さに耐えられず外れてしまうことがあるので注意。
ちなみに僕がつけているPITAKAスマホケースでは全く問題ありません。
一度安全な状況で試してみてから、リングとして使うかどうかを判断したほうが良いでしょう。
クッションを敷いて実際に持ってみる方法が良いですね
「MOFT Snap-On スマホスタンド」の注意すべきところ
「MOFT Snap-On スマホスタンド」の注意すべきところは以下の3つです。
- MagSafe非対応スマホは使えない
- ICカードは取り出して使う必要がある
- 磁気カードを入れる際は対策が必要
MagSafe非対応スマホは使えない
MagSafe磁石の力で取り付ける製品なので、MagSafe非対応スマホではこの製品を使うことができません。
そのため、基本的にMagSafeに対応しているiPhone12/13/14シリーズが対象となります。
iPhone12/13/14シリーズ以外の方はマグシールを使うか、貼り付けタイプの「MOFT X スマホスタンド」を選びましょう。
ICカードは取り出して使う必要がある
ケースにいれたままICカードをスキャンすることができません。
ケース表面のマグネットによって、ICカードの磁気が妨害されているのが理由だと考えられます。
実際にケースに入れた状態でスキャンしてみると、安定して読み取ることができずやり直すことも。
連続でピッピッ!ってなってビックリしたこともありましたね
ICカードを使う際には、しっかりケースから取り出しましょう。
磁気カードを入れる際は対策が必要
クレジットカードなど磁気カードをそのまま入れると、ケースのマグネットによって使えなくなる可能性があります。
磁気カードを入れたい方は磁気防止シートを用意し、スマホ→磁気防止シート→磁気カードの順でしまう対策が必要です。
ちなみに磁気防止カードは1枚約500円と手ごろなお値段なので、磁気カードを使う方はぜひ用意しておきましょう。
ICカードについては影響がないためそのまま使えます!
「MOFT Snap-On スマホスタンド」使用例
カードケースとして
カードケースとして使うとこんな感じになります。
テッペンが少し出ますが、基本的にプライバシー面では問題ありません。
スマホリングとして
シート部分を手に通せばスマホリングになります。
見た目としてもオシャレで良い感じ。
スマホスタンドとして
縦向き
卓上でスマホ操作をする時におすすめの向きです。
横向き1
動画を見たい時におすすめの向きです。
横向き2
動画を見るときに少し高さが欲しい場合におすすめの向きです。
おすすめできる方とそうでない方
「MOFT Snap-On スマホスタンド」をおすすめできる方とそうでない方は以下の通りです。
特におすすめするのは、電車通勤をしている方やスマホだけで外出する方です。
まとめ
今回は「MOFT Snap-On スマホスタンド」を紹介してきました。
カードケースが欲しい方向けなのにスマホスタンドを紹介しましたが、僕自身ケース目的で購入して良かったので紹介。
Appleの純正ウォレットだとケース機能のみで9000円なのに対し、「MOFT Snap-On」だと4000円で3役もこなせるコスパの良さ。
もしMagSafe対応のスマホを持って外出する方は、「MOFT Snap-On スマホスタンド」を検討してみてはいかがでしょうか。
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