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【wraplus スキンシール】iPadの表面を保護しながら裸同様に使えるスキンシールをレビュー

製品レビュー
製品レビュー

どうも、iPadをなるべく軽くして使いたいポテイモ(@poteimoblog)です。

iPad自体は軽いのですが、ケースやマグネットカバーと合わせると、どうしても重くなってしまいます。特に、僕の場合はキーボード付きケースと合わせて使うことが多め。

こういうケースやカバーって、iPad+ケース+キーボードケースという風に合わせて使うので、マジで重いんですよね。

ポテイモ
ポテイモ

ここまでくるとノートPC持って行ったほうがいいレベルに……。

さすがにどうにかならないかなっとAmazonでアイテムを探したところ「wraplus スキンシール」を発見し、購入。実際に使ってみたので本記事でレビューしていきます。

最初に結論
製品の評価:4.5

ケースほどの保護力はないものの、表面を保護ほごしつつ、iPadを裸同様はだかどうように使えるよう仕上がっています。見た目と手触りもよく、個人的にかなりおすすめできる製品ですね。

「wraplus スキンシール」について

ここでは「wraplus スキンシール」の特徴やスペック、外観などを見ていきます。

特徴・スペック

「wraplus スキンシール」は設計から生産まで日本で行われているiPad用スキンシールです。PVC素材で耐水仕様たいすいしようになっています。

wraplus スキンシール
\ タブ切り替えができるよ! /

  • 気泡きほうが残らないエア抜き構造
  • れてもがれない耐水仕様
  • 汚れにくい表面加工
  • 地球環境にやさしいエコ包装
  • 幅広い機種・カラーに対応
wraplus スキンシール
材質ポリ塩化ビニル(PVC)
厚さ0.2mm
カラーバリエーション34種類
(詳しくはAmazon商品ページを確認)
対応デバイスiPad 無印5~10世代/iPad Air1~5世代/iPad mini1~6世代/iPad Pro11 1~4世代/iPad Pro12.9 1~6世代

僕が購入したのはiPad Pro11インチ用で、ブラックカーボン柄となっています。

付属品・外観

「wraplus スキンシール」の付属品は写真のとおり。スマホの画面フィルムのようなシンプルな内容になっていますね。

wraplus スキンシール 同梱物
付属品
  • スキンシール本体(ブラックカーボン)
  • クリーンペーパー(ウェット/ドライ)
  • 貼り方サイトへのQRコード付きカード

iPad Pro11インチに本製品を貼ってみるとこんな感じ。本体全体を上質なカーボン柄が覆うようになっていますね。フレームだけでなく、カメラまでも覆ってくれています。

wraplus スキンシール
wraplus スキンシール
wraplus スキンシール
wraplus スキンシール
リンゴマークもちゃんと切り抜いてありますね

ただのシールではなく、質感も手触りもしっかりカーボンでかなり高級感があります。また、iPadのフレームを少しだけあえて出しており、これがアクセントに。

wraplus スキンシール

スキンシールを貼ったiPad Proは約520gで、元が466gなので60g増えた程度ですね。

wraplus スキンシール

iPadへ貼るときの難易度

僕が感じた本製品をiPadへ貼るときの難易度は、不器用ぶきような人(自分)にとっては少し手こずるレベル

wraplus スキンシール

電源ボタンやリンゴマークなどピッタリ合わせる部分が多いので、かなり慎重しんちょうに貼らなきゃいけないんですよね。

wraplus スキンシール
まじでピッタリ

気泡が入りにくかったり、貼り方の説明サイトを用意するなどの工夫はされていますが、それでも少し難しめ。

ポテイモ
ポテイモ

ただ、うまく貼れればめっちゃかっこいいので頑張ろう!

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「wraplus スキンシール」のメリット

実際に「wraplus スキンシール」を使って感じたメリットを4つ紹介します。

指紋や皮脂汚れが目立たない

シールの表面をベタベタ触っているのですが、指紋しもん皮脂汚ひしよごれが全く目立たないです。
というか指紋や皮脂汚れを無効化しているんじゃないかと疑うレベル

wraplus スキンシール

汚れにくいよう表面加工がされているとはいえ、ここまで効果があるというのは驚き。手で触りまくるデバイスなのでありがたいポイントです。

ポテイモ
ポテイモ

表面のホコリも手でサッと払えるよ!

貼っても裸同様に使える

本製品を貼っても、重さも厚みもほとんど増えないため、iPadを裸同様に使えます。変わるのは見た目と表面の手触りだけですね。

wraplus スキンシール

表面の傷を守れる上、実質ケースなしの状態でiPadを扱えます。

ペンシルのワイヤレス充電ができる

本製品はiPadの側面までもしっかり覆っていますが、ペンシルの側面充電は健在けんざい

wraplus スキンシール

シールを貼ったからといって磁力じりょくが落ちることもなし。いつも通りペンシルを側面につけるだけでちゃんと充電できますよ。

マグネット吸着にも問題なく対応

表面全体にシールを貼ってますが、磁力は全く落ちないため、磁気吸着じききゅうちゃくアイテムにも問題なく対応しています。

wraplus スキンシール

磁石でくっつくカバーやキーボードケースも安心して使えますね。むしろiPadケースがいらない分、薄くて軽いですよ。

ポテイモ
ポテイモ

キーボードケース+ケース+iPadはさすがに重いからね笑

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「wraplus スキンシール」のデメリット

実際に「wraplus スキンシール」を使って感じたデメリットを4つ紹介します。

シールのつなぎ目がめくれやすい

シール全般ぜんぱんにいえることですが、シール同士のつなぎ目はどうしてもめくれやすいです。表面は問題ないのですが、側面はシールが細いのでめくれやすいんですよね。

wraplus スキンシール

表面のシールは問題ないのですが、側面はシールが細いのでめくれやすいんですよね。

貼りなおしてもダメなら、めくれた部分をハサミで切ってしまうのもアリ。側面シールは少しだけ長さに余裕があるので。

レンズ周りの柄にズレがある

本製品はレンズ周りもしっかり覆ってくれるのですが、柄が合わないんですよね。カメラの表面シールの柄とズレちゃっています

wraplus スキンシール
なんど合わせてみてもダメでした……。

すごく目立つというわけではないのですが、気にはなるので残念。ただ、気にしなければ気にならないので個人的にはヨシ。

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「wraplus スキンシール」に関するQ&A

ここでは「wraplus スキンシール」に関するQ&Aをまとめています。

Q
「wraplus スキンシール」はどんな人におすすめですか?
A

iPadをなるべく軽く使いたい人です。表面の傷を守りつつ、裸同様に使えるからですね。

Q
何度でもはがしたりできますか?
A

基本的にできません。一度はがしたら使えないと思ったほうが良いです(粘着力が残っていたら使えるかも)。

Q
衝撃吸収はできますか?
A

あまり期待しないほうが良いです。あくまでシールなため、衝撃をやわらげるというよりかは表面の傷を守るものと思いましょう。

Q
「wraplus スキンシール」はただのシールですか?
A

普通のシールとは少し違います。PVC素材で作られており、手触りもしっかりあるシールになっています。

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まとめ

この記事では「wraplus スキンシール」をレビューしました。

wraplus スキンシール

最初は表面を保護できたらいいなあ程度に思っていたのですが、いざ貼ってみると見た目がとにかくかっこいい。

気に入りすぎて、正直電車やスタバでドヤりたいレベル(そんな度胸はないのでしませんが笑)。

もし、表面を保護しつつ裸同様にiPadを使いたい方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか!

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