こんにちは、職場にAppleWatchを着けていっているやましん(@Yama_Shin_0216)です。
これまで使ってきたケースが割れてしまったので、ケースを新調することにしました。
ただ、同じようなのを選ぶのは面白くないので、いままではAppleWatchの見た目を活かしたケースであったのに対し、少し形を変えるケースを探すことに。
そして、AppleWatchの見た目を変えつつも、会社でも使えるケースはないかなあとAmazonで見ていたら「LISAMER AppleWatchケース」を発見したので購入。
AppleWatchをかっこいいスクエア型に変えながら、ちゃんとビジネスシーンでも使えるケースに仕上がっていますので、ぜひレビューしていきます。
「LISAMER AppleWatchケース」の概要
「LISAMER AppleWatchケース」の特徴やスペック、外観など基本情報を紹介します。
特徴
「LISAMER AppleWacthケース」はガラスフィルムと一体になった表面と側面を覆うタイプのケースです。
カラーバリエーションは5種類、サイズはバリエーションは40/41/44/45の4種類があります。
もし購入する際はカラーやサイズに気を付けて選びましょう。
スペック
LISAMER AppleWatchケース | |
---|---|
価格 | 1,499円 |
素材 | PC(ポリカーボネート) |
ガラスフィルム硬度 | 9H(ナイフに当たっても大丈夫なレベル) |
重さ | 約3g(やましん調べ) |
対応世代(サイズ) | Series 8//7/6/5/4・SE/SE2(40/41/44/45mm) |
カラーバリエーション | ブラック・クリア・シルバー・スターライト・ピンク |
同梱物
「LISAMER AppleWatchケース」に同梱されているものはこんな感じ。
- ケース本体
- ホコリ取りシール
- アルコール&拭き取り用シート
- サンクスカード
外観
四角くて角の丸まったスクエア型になっており、かっこよさとやわらかさの両方を感じます。
ケース側面は光沢がなく、触ってみると硬めのラバーのような感じで少しやわらかみがありますね。
表面のガラスフィルムはグレア(光沢)タイプになっています。
フィルムをよくみると、空気が入って画面が滲む現象(グレア現象)を防ぐため、ドット加工が施されています。
AppleWatchに着けてみると、丸いデザインから一転して、少し角ばったデザインになりました。
「LISAMER AppleWatchケース」の防水チェック
「LISAMER AppleWatchケース」の防水性能を確かめるため実際に検証してみたので、紹介していきます。
検証は「流水を直接当てる」と「桶に水を溜めて沈める」の2種類の方法でやったので、それぞれで見ていきましょう。
流水を直接当てる
ケースを着けたAppleWatchの表面・側面・裏面に流水を思いっきり流水を当てて見ることに。
結果、何回か当てたにもかかわらずほとんど水が入らないという、かなりの防水性能を見せてくれました。
ただ、ケースのはめ込み具合が少しでもゆるいと小さな水滴が入り込んでしまうことに注意。
ケースがちゃんとはまっているか確認しておきましょう
桶に水を溜めて沈める
桶にAppleWatchがしっかり浸かるまで水を溜めて、ケースを着けた状態のAppleWatchを沈めてみました。
数分間沈めた後に取り出したところ、ケースに水が入らなかったという結果に。
水の中に沈めてもケースに水が入るのを防げるのはすごいですね。
「LISAMER AppleWatchケース」のメリット
「LISAMER AppleWatchケース」のメリットは以下の4つです。
スクエア型でかっこいい
本ケースを着けることで、丸い印象の強いAppleWatchを四角寄りのかっこいいデザインに変えられます。
かといって思いっきりデザインを変えるわけではなく、ちゃんとAppleWatchらしさを残せているんですよね。
マットな質感で落ち着いたデザインになっているため、かっこいいながらもちゃんとビジネスシーンで使えますよ。
実際、僕はこのケースを着けて出社しています
ゴツそうに見えてめっちゃ軽い
スクエア型ということもあり、見た目がごつくなって重そうな印象を持つと思いますが、全然重くないんですよね。
実際にケースの重さを量ってみたところ、なんと約3gとめっちゃ軽め。
実際に腕に着け使っても重いと感じることはありませんでした。腕をスイスイ振れますね。
これまで使ってきたケースよりも重くなるかなと思っていましたが、全然そうじゃなかったですね
操作感度がいい
本ケースを着けた状態でも、ケースを着けていない状態と同じ感度で画面を操作できます。
前使っていたケースはまれに反応しないことがあったのですが、本ケースではちゃんと反応してくれますね。
1回でも反応しないことがあるとストレスになるので、しっかり拾ってくれるのはありがたい。
ケースが簡単に外せる
ケースがほ~んのちょっとしなってくれるおかげで、持ち上げるだけで簡単に外せます。
防水性や外れにくいようにするため、取れにくいようになっているケースが多いんですよね。でも本ケースは防水性も外れにくさもありながら取り外しは簡単。
たまにケースを外して手入れもするので、外しやすさは案外重要なんですよね。
「LISAMER AppleWatchケース」のデメリット
「LISAMER AppleWatchケース」のデメリットは以下の2つです。
デジタルクラウンが少し回しにくい
本ケースはデジタルクラウンの周りをしっかり覆うため、つまんで回すことができなくなります。
そのため、もしデジタルクラウンを回す際は指の腹で撫でるように回す必要があります。
ただ、多くのAppleWatchケースも同じようにデジタルクラウンを覆うので、このケースに限った話しではないですね。
AppleWatch Ultra用はない
本ケースはSeries8・SE2世代までのバリエーションに対応していますが、Ultra用はないんですよね。
そのため、Ultraを持っている人は残念ながら本製品は諦める必要があります……。
ただ、似たようなUltra用のケースはあるのでリンクを載っけておきますね。
おすすめできる方とそうでない方
「LISAMER AppleWatchケース」をおすすめできる人とそうでない人は以下の通りです。
特におすすめするのは、ビジネスシーンでも問題ない範囲で、AppleWatchの見た目を変えたい人です。
まとめ
この記事では「LISAMER AppleWatchケース」について紹介しました。
AppleWatchの見た目を角ばったものに変えることができながら、マットで落ち着いたデザインになっているため、ビジネスシーンでもちゃんと使える製品に仕上がっています。
防水・衝撃・ガラスフィルムの硬さも備わっているといった、機能性も持ち合わせているケースですね。
僕の場合、会社につけていっていますが全然問題なく、AppleWatchをかっこよくしてくれているのでかなり気に入っていますね。
もし、ビジネスシーンでも使えるケースの内、AppleWatchの見た目を変える製品が欲しい人はチェック!
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