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【uni スタイラスペン】アルミニウムでできたペアリング不要のスタイラスペンをレビュー

製品レビュー
製品レビュー

どうも、iPadでRAW現像やアイキャッチ作成を行うポテイモ(@poteimoblog)です。

iPadでクリエイティブ作業をする際にスタイラスペンがあるとけっこう便利なところ。それゆえ、使用頻度はそれなりにあるんですよね。

そんな理由から、少しはスタイラスペンの見た目などにこだわりたいと思うように。

そんな中、uniより「uni スタイラスペン」を提供いただいたので、実際に使った上でのレビューをしていきます。

ポテイモ
ポテイモ

今回の個人的な製品評価は4.0だよ!

本記事はuni Japan様(@uni_japan01から製品を提供いただいてますが、内容は自由に作成しています。

「uni スタイラスペン」のスペック・特徴

「uni スタイラスペン」はiPad用のスタイラスペンとなっています。

uni スタイラスペン
\ タブ切り替えができるよ! /

  • 遅延0の超高精度で書ける
  • 最大連続使用時間8時間
  • 軽量アルミニウムを素材に使用
  • POM素材ペン先で画面を傷つけない
  • 安心の18か月保証付き
uni スタイラスペン
サイズ縦16.5×横0.9×厚さ0.9cm
重量17g
バッテリー容量140mAh
連続使用時間最大7時間
充電時間2時間
入力電圧5V 0.5A

ただiPadで絵やメモをかけるだけでなく、傾き防止や磁気吸着じききゅうちゃくなどの便利な機能も搭載とうさい

ちなみにカラーはブラックのみで展開てんかいされています。

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「uni スタイラスペン」の開封・外観レビュー

「uni スタイラスペン」を開封した時の状況と、本体の外観をレビューしていきます。

項目

開封

パッケージは製品名のみのシンプルなデザイン。裏側うらがわもサポートに関する情報があるくらい。

uni スタイラスペン
uni スタイラスペン

パッケージから中身を出してみると、ペンやそのほかの付属品がきれいに収納しゅうのうされています。

uni スタイラスペン

ちなみに付属品は以下のとおり。替えペン先もちゃんと用意されているのがありがたいですね。

uni スタイラスペン 付属品
付属品
  • スタイラスペン本体
  • 専用充電ケーブル
  • 替えペン先×2
  • 説明書

外観

デザインは、アルミニウムの淡い光沢で、それなりに高そうな見た目のペンに仕上がっています。

uni スタイラスペン

1辺だけ平らになっており、タッチセンサータイプの電源ボタンとインジゲーターがあります。

uni スタイラスペン

ちなみに平らな部分にはマグネットもまれており、iPadや金属製の場所に取り付け可能。

uni スタイラスペン

ペンのてっぺんには充電用端子があり、専用の充電ケーブルで充電できます。

uni スタイラスペン

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「uni スタイラスペン」の機能

「uni スタイラスペン」の主な機能は以下のとおり。

機能
  • 傾き検知機能:ペン先のかたむきに合わせて太さが変わる機能。鉛筆みたいに傾けると太くなり、立てると細くなる。
  • ※アプリ側が対応している必要アリ
  • 磁気吸着機能:iPad側が磁気吸着じききゅうちゃくに対応していれば、iPadの側面にペンをくっつけられます。ただ、磁気吸着充電には非対応。
  • 誤操作防止機能:ペンを使っている最中さいちゅうは、iPadの画面上に手を置いても判定はんていがなくなる機能。これで画面に手をえながらペンで書けます。

スタイラスペンに搭載とうさいできる機能を一通り持っている製品となっています。

しかも、ほかのスタイラスペンでは3000円を超えるくらいの機能を持ちながら2600円ほど。けっこう安いですね。

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「uni スタイラスペン」のメリット

実際に「uni スタイラスペン」を使って感じたメリットを3つ紹介します。

質感が良いながら軽量

素材に軽量アルミニウムを使っているため、高級感を出しながら、ほかのスタイラスペンとほとんどかわらない重さを実現できています。

製品にもよりますが、僕が持つもう1つのスタイラスペンと比べると、4gしか変わらないんですよね。

KINGONEスタイラスペン
KINGONEスタイラスペン
uniスタイラスペン
uniスタイラスペン

プラスチックと比べるとさすがに重そうだなと思っていたので、これにはけっこうおどろきました。

磁気吸着で充電されないのがかえって良い

個人的にですが、磁気吸着じききゅうちゃくで充電されないのが良いところ。充電したくないときにも充電されちゃうので。

uni スタイラスペン

たいした量ではないものの、スタイラスペンをくっつけるだけで、iPadのバッテリーが常に減り続ける感覚がイヤなんですよね。

ポテイモ
ポテイモ

実際、他のスタイラスペンは充電ができてしまうゆえ、iPadから外してた…。

ペアリング不要ですぐ使える

Bluetooth接続は使わず、電源をオンにすればすぐに使えるタイプの製品となっています。

uni スタイラスペン

これによって、ペアリングの初期設定はいらず、接続が途切とぎれたりすることもないので、気軽に安心して使えますよ。

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「uni スタイラスペン」のデメリット

実際に「uni スタイラスペン」を使って感じたデメリットを2つ紹介します。

専用の充電ケーブルじゃないと充電できない

本製品の充電端子はオリジナルのもので、付属の専用充電ケーブルじゃないと充電できません。ほかのケーブルじゃダメなんすよね。

uni スタイラスペン

そのため、付属の専用ケーブルを無くしたり壊したりすればアウト。本体の充電ができなくなってしまいます。

ここはせめてmicroUSB、欲をいえばType-C端子にして欲しかったですね。

電源のオンオフがやりにくい

電源ボタンがタッチセンサーになっているのですが、電源をオンにするには2回連続でタッチする必要があります。また、オフにするときは5秒タッチし続ける必要あり。

uni スタイラスペン

すぐに電源をオンオフできないのでストレスを感じるんですよね。押しボタン式だったらよかったところ。

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「uni スタイラスペン」に関するQ&A

ここでは「uni スタイラスペン」に関するQ&Aをまとめています。

Q
「uni スタイラスペン」はどんな人におすすめですか?
A

「uni スタイラスペン」は質感の良いスタイラスペンが欲しい方におすすめです。ほかのメーカーだとプラスチック製ですが、本製品は高級感のあるアルミニウムだからです。

Q
「uni スタイラスペン」に設定は必要ですか?
A

必要ありません。開封してすぐ電源をつけるだけでメモや絵を描けるようになります。

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まとめ

本記事では、iPad用スタイラスペンである「uni スタイラスペン」をレビューしました。

uni スタイラスペン

他のスタイラスペンと違ってアルミニウムを使っているので、モチベを上げてくれます。

便利な機能も一通りそろっているので、価格帯を考えるとかなり優秀ゆうしゅう

もしスタイラスペンの見た目にこだわりたい方は、「uni スタイラスペン」を検討してみてはいかがでしょうか。

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