周辺機器|||広告を含みます

【Windows11】ノートパソコンを閉じたまま使う設定(デスクトップ化)のやり方

どうも、ノートパソコン本体は閉じて外部モニターで作業しているやましん(@Yama_Shin_0216)です。

大画面の外部モニターで使いたいものの、ノートパソコンのモニターはいらないため閉じてしまいたいという方もいるのでしょうか。

僕自身もノートパソコンのモニターは小さいと感じており、外部モニターがあるなら不要だなと感じて使っていません。むしろ不要なのに開きっぱなしだと集中できませんからね。

ただ、ノートパソコンは普通閉じたらスリープになってしまうため、特別な設定があって難しそうにみえます。

でも実際はそんなことがなく、設定項目と設定場所さえわかれば簡単なので、本記事で紹介していきます。
ちなみに、本記事で紹介するのはWindows 11での設定になります。

本記事をおすすめする人
  • ノートパソコンを閉じて使いたい人
  • 大画面の外部モニターで作業したい人

閉じたまま使うために必要なもの

設定うんぬんの前に、まずノートパソコンを閉じたまま使うために最低限必要なものがあります。
それが以下のとおり。これらがないとそもそも閉じたまま使うこと(デスクトップ化)ができないので、必ず揃えましょう。

必要なもの説明
外部モニターノートパソコンのモニターの代わりに必要。
サイズは24インチ以上がおすすめ。
映像出力ケーブルノートパソコンの映像をモニターへ映すために必要。
HDMIやDisplayPort、USB Type-Cなどの種類がある。
マウスタッチパッドが使えなくなるため必要。
カーソルやクリックなどのために使用。
キーボードノートパソコンのキーボードが使えなくなるため必要。
文字を打ったり、ショートカットを使うために使用。
ACアダプター
(USB充電器)
ノートパソコンをバッテリー状態で使わせないために必要。
デスクトップPCのように本体への電源供給に使用。

マウスやキーボード、外部モニターはお好みのものを用意すれば良いですが、映像出力ケーブルには注意しましょう。

基本的にはHDMIやDisplayPortが主流ですが、Type-C端子で接続できるものもあります。
外部モニターとノートパソコンのそれぞれの端子をみて、それに合わせて映像出力ケーブルを用意しましょう。

ノートパソコンの側面のHDMI端子にHDMIケーブルを挿そうとしている手元

モニター側とノートパソコン側が同じ端子であればわかりやすいですが、モニター側はDisplayPortで、ノートパソコン側はHDMIのみといった異なる場合も注意です。

また、モニター側がType-C接続できる場合でも、ノートパソコン側がThunderbolt出力に対応していなくて使えない場合もあります。

また、より快適にノートパソコンを閉じたまま使うために以下もあると便利です。
あくまであれば便利なくらいなので、最低限上記4つの機器は揃えましょう。

あると便利な機器
  • USB ハブ/ドッキングステーション
  • WEB カメラ
  • モニターライト
  • マイク
  • 電源タップ
  • モニターアーム
やましん
やましん

ノートパソコンの性能は低くても問題ないですが、僕の体感では、CPUがCore i3(10世代以上)、メモリが16GBあれば安心ですね。

ノートパソコンを閉じたまま使う設定の手順(Windows 11)

ノートパソコンを閉じたまま使う(デスクトップ化する)手順は以下の3STEPになります。

デスクトップ化の手順

【STEP1】モニターや周辺機器を接続
【STEP2】接続したモニターに画面を映す
【STEP3】閉じてもスリープ状態にならないよう設定

【STEP1】モニターや周辺機器を接続

【STEP1】ではモニターや周辺機器をノートパソコンに接続します。
モニターや周辺機器をノートパソコンに物理的に繋げる感じですね。

モニターや周辺機器をノートパソコンに接続

モニターは映像出力ケーブル、マウスやキーボードは付属のUSBケーブルでノートパソコンに搭載されている端子に繋げます。

また、マウスやキーボードといった周辺機器のものは、Bluetooth接続の場合もあるので、Windowsの設定画面から接続をしておきましょう。

モニターや各周辺機器をノートパソコンの端子に繋げたら【STEP2】へ進んでください。

やましん
やましん

モニターについてはまだ真っ黒だと思いますが、現時点では正常なので次へ進みます!

【STEP2】接続したモニターに画面を映す

STEP2ではノートパソコン側で設定することでモニターに画面を映していきます。

1:「Windows」キーと「P」キーを同時に押します。

1:「Windows」キーと「P」キーを同時に押します。

2:右下にメニューが出てくるので、「セカンドスクリーンのみ」を選択します。
 (モニターを2つ以上つなげる場合は「拡張」を選択)。

Windows 11でWindowsキーとPキーを押すと出る表示の切り替えメニュー(拡張とセカンド スクリーンのみに印)

これでモニターに画面が出てきたら成功です。最後のSTEP3へ進みましょう。

やましん
やましん

もしモニターが映らない場合、モニターの電源が入っているか、ケーブルやコンセントがつながっているかを確認しましょう!

【STEP3】閉じてもスリープ状態にならないよう設定

最後に、ノートパソコンを閉じてもスリープせず、そのまま使えるように設定をしていきます。

1:左下の検索バーに「コントロールパネル」と入れ、検索結果にでてきた方の「コントロールパネル」をクリック。

Windows 11のタスクバーの検索ボックスでコントロールパネルを検索した画面

2:メニューがでてくるので「システムとセキュリティ」を選択。

3:メニューがでてくるので「システムとセキュリティ」を選択。

3:電源オプションメニューにある「電源ボタンの動作の変更」を押す。

4:電源オプションメニューにある「電源ボタンの動作の変更」を押す。

4:「カバーを閉じたときの動作」と「電源に接続」が交差するところにあるドロップダウンを「何もしない」に変更し、「設定の保存」をしましょう。

5:「カバーを閉じたときの動作」と「電源に接続」が交差するところにあるドロップダウンを「何もしない」にする

あとはノートパソコンを閉じて、そのままモニターに出力されていれば完了。
これでノートパソコンを閉じたまま使える状態(デスクトップ化)が完了になります。

ノートパソコンの電源オンオフについて

ノートパソコンを閉じたまま使う場合、電源を入れる際はノートパソコンの電源ボタンを押す必要があります。
機種によってはACアダプターを接続したら電源が入るものもありますが、BIOS設定が必要になるので考えない方が良いですね。

閉じていたノートパソコンを開いて電源ボタンを押している手元

そのため、ノートパソコンを開かないと電源ボタンを押せない場合は、毎回開く必要がある点に注意。
僕自身も電源をつける際はノートパソコンを開いて電源ボタンを押してから、閉じています。

また、毎回電源をつけるのが面倒な場合は、数日程度なら電源をつけたままにして使わない間はスリープ状態にするといった運用もできます。

ただ、メモリの常時稼働や熱の発生から寿命が縮んだり、動作の安定性が悪くなったりする可能性があるため、できれば毎回電源を落とすようにしましょう。

やましん
やましん

僕も電源はつけたままにし、4〜5日間隔に1回でシャットダウンするようにした時期がありますが、重くなることが多々ありましたね。

(参考)僕の環境や設定

上下2枚の外部モニターとマイク・Webカメラ・モニターライトをつないでノートパソコンをデスクトップ化したデスク

やましんもノートパソコンをデスクトップ化した環境になっています。僕の場合は、モニターを2つ接続した、いわゆるデュアルモニター環境ですね。

ドッキングステーションを使ってモニターやマイク、Webカメラ、マイクなどさまざまな周辺機器を繋げています。

ちなみに、ノートパソコンに接続している機器はUSB Type-Cケーブル1本でつながっているため、持ち運ぶ際はこれを外すだけになっています。

縦置きスタンドに閉じて立てたノートパソコンにUSB Type-Cケーブルを1本つないだ様子
USB Type-Cケーブル1本でドッキングステーションと接続しています

ノートパソコンを閉じたまま使う設定のまとめ

縦置きスタンドに閉じて立てたノートパソコンと外部モニター・ドッキングステーションのデスク

本記事ではノートパソコンを閉じたまま使う設定(デスクトップ化)のやり方について解説しました。

デスクトップ化の手順

【STEP1】モニターや周辺機器を接続
【STEP2】接続したモニターに画面を映す
【STEP3】閉じてもスリープ状態にならないよう設定

初めてデスクトップ化する際は、どうやって設定すれば良いかわからないし、そもそも何が必要なのかも気になると思います。

ただ、設定自体は場所さえわかってしまえばわりと簡単にできますので、もしデスクトップ化をしたい方は本記事を参考に設定してみましょう。

シェア