どうも、外にでる時は必ずガジェットポーチを持っていくポテイモ(@poteimoblog)です。
iPhoneの充電切れなどもしもの時に備えてガジェットポーチは持ち歩きたいところ。
ただ、ポーチの中にどんなものを入れればよいのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、一般ブロガーである僕が、普段持ち歩くガジェットポーチの中身を紹介していきます。
- 一般ブロガーが持ち歩くガジェットポーチの中身の特徴
- 一般ブロガーが使うガジェットポーチについて
- 一般ブロガーが持ち歩くガジェットポーチの中身
一般ブロガーが想定するガジェットポーチを持っていく場面

普段、僕がガジェットポーチを持ち歩く場面としては主に3つ。
- ちょっとした買い物や店に行くとき
- 友人と町へ遊びに行くとき
- 会社へ行くとき
僕自身、1日中家から出ることはめったになく、長くても数時間なんですよね。なのでガジェットポーチが必要かといわれれば必須ではないんですよ。
かといって、もしもの時を考えると手ぶらは怖いので、ガジェットポーチを持ち歩いています。
一般ブロガーが持ち歩くガジェットポーチの中身の特徴

僕が使うガジェットポーチの中身の特徴を簡単に言うと「最小限だけど、安心できる中身」。具体的には以下のとおり。
持っていくガジェットは最小限にしつつ、待ち時間や充電が切れたときに備えた安心できる中身。コンパクトにいうと「お守り」。
僕は外出時間が少なく、持ち歩くデバイスも基本的にはiPhoneだけ。そのため、荷物はなるべく少なくして身軽にしたいんですよね。

ただ、iPhoneの充電切れや待ち時間がでてくることもあるため、最低限のガジェットは持っておきたいところ。
こうした考えのもと、ガジェットポーチの中身を決めています。
持ち歩いているガジェットポーチ:ProCase 収納ケース
僕がガジェットポーチとして使っているのは「ProCase 収納ケース」です。このポーチについて簡単に紹介します。
外観
ポーチ本体は全体がフェルト素材で本当にシンプル。ほとんど装飾がなく、一面フェルトになっています。ちなみに色はブラック。


ポーチの中は、前ポケットと奥にある収納エリアの2構成。ゴムバンドや小さなポケットはなく、ただ収納スペースがある感じです。


ちなみにポーチ本体はチャックやクリップではなく、ボタンにヒモをひっかけて閉じる仕組みになっています。

使用感
本ポーチは片手でサッと持てるくらいにコンパクト。おかげでリュックに忍ばせる感じで入れられます。


容量は少ないですが、ガジェットを最小限にしたい僕としてはむしろメリット。入れすぎ防止になるし、気軽に持ち運びやすいので。

ただ、フェルト素材なため、汚れが付きやすいのが欠点。まあ、おかげでめっちゃ軽くなっていますがね。


一般ブロガーが持ち歩くガジェットポーチの中身
僕が普段から持ち歩くガジェットポーチの中身を、6つ紹介していきます。
モバイルバッテリー:LUCKYDUOワイヤレス モバイルバッテリー
外出時に持っておきたいのがモバイルバッテリー。その中で僕は「LUCKYDUOワイヤレス モバイルバッテリー」を使っています。

- MagSafe対応のPD20W
- 1.3cmの薄型で容量は5000mAh
- バッテリー残量を数字で表示できる
とにかく本体が薄いので、小さいガジェットポーチにもスッと入れられるんですよね。お守り用として使う僕にはありがたいところ。

見た目も質感の良いアルミニウムで、スタイリッシュ。これがiPhoneと合うんですよ。

また、付属のケーブルもポーチに入れています。C to Cケーブルかつ小型で、イヤホンの充電用ケーブルとしては十分。


AppleWatch充電器:LVFAN AppleWatch 充電器
僕はAppleWatchを普段から身に着けているため、外出先でも充電できるようにしたく、「LVFAN AppleWatch 充電器」を使用。

- Type-CとAの両方を搭載
- フタがコードでつながっている
ケーブルレスの充電器なので、ポーチに入れてもかさばらないのが良いんですよね。本当に入れやすい。

個人的には黒色なのがお気に入りポイント。なかなか小型で黒色のAppleWatch充電器ってないんですよ。充電部分だけが白いとかで。

USB充電器:VOLTME Revo 30 Duo
必須ではないものの、コンセントのある店に入ったときのためにUSB充電器も常備。僕が使っているのは「VOLTME Revo 30 Duo」です。

- PD対応の30W充電器
- Type-CとType-Aの2ポートタイプ
- 54gの軽量設計
コンパクト・軽い・2ポートの3拍子で、持ち運びにもってこいの充電器。コンセントも折りたためるのでポーチに入れやすいです。

しかもiPhone13 Proを30分で50%以上充電できる速さに加え、発熱も少ないんですよね。マジで持ち運び用充電器はこれでいい。

イヤホン:SOUNDPEATS Capsule3 Pro
電車の移動や待ち時間にiPhoneで動画を見るため、イヤホンは必須。僕が持ち歩いているのは「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」です。

- 最大43dbの騒音を抑えられる
- ケースを含めて最大52時間持つ
- 50gにも満たない軽量設計
本イヤホンのノイズキャンセリングは僕の手持ちの中で一番強いため、持ち運び用として使っています。電車の走行音をだいぶ抑えてくれるんですよね。

しかもイヤホン本体+ケースで49gという軽さ。中身入ってるの?ってくらい軽いので、持ち歩きやすいのも採用ポイントになっています。


ケーブルクリップ:CorrecTree コードクリップ
小型なポーチの中へケーブルをうまく入れるために、「CorrecTree コードクリップ」を使っています。

- 素材に2層牛革を使用
- スナップボタン式
本クリップがあることで、ボタンでパチンと止めるだけになり、牛革のおかげで見た目もおしゃれになりましたね。

ハリガネでも十分でしたが、いちいちケーブルに巻きつけるのは面倒ですし、見栄えもよくないので、本クリップを使っています。

クリーニングクロス:ベルモンド 侍クロス 15cm
iPhoneの画面は指で触りまくるため、使い続けていると皮脂油が目立ってきます。そのため、いつでも拭けるように「ベルモンド 侍クロス 15cm」を常備。

- 繊維に「ベリーマX」、構造にクサビ型を採用
- 水洗いで繰り返し使える
本クロスでは、普通のクリーニングクロスでは何度拭いてもとれない皮脂油を、数回拭くだけで取れます。最初使ったときは感動しましたね。

厚みに関しては、普通のものよりも少し厚いですが、持ち歩きには影響なし。ポーチに忍ばせて持ち歩いています。


まとめ
本記事では、一般ブロガーである僕が普段から持ち歩いている、ガジェットポーチの中身を紹介しました。

ポーチの中身は自分の普段のスタイルに合わせて決めないと、無駄が多くなってしまったり、反対に足りなくなってしまいます。
そのため、本記事を参考にしつつ、普段の自分を想像しながら、ポーチの中身を決めていただけると幸いです。
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